選挙の結果次第で、憲法が変えられるかもしれないということは、
やはりどうしても頭の片隅に置いておいていただきたい話です。
● 参院選スタート 「改憲」を左右する選挙だ (福井新聞)
「改憲勢力が3分の2議席を維持するかどうか、今後の議論を大きく
左右するとの視点を持ち、1票を投じる必要がある。」
「首相は自公で改選過半数を目標に上げたが、非改選を含めた3分の
「首相は自公で改選過半数を目標に上げたが、非改選を含めた3分の
2の改憲勢力獲得も諦めていないはずだ。有権者は結果次第で改憲が
加速することを忘れてはならない。」
ただでさえ、自衛隊が安保法制によって事実上の“戦力”に変えられ
てしまいました。
首相が提案している「自衛隊の憲法への明記」が実現すれば、
首相が提案している「自衛隊の憲法への明記」が実現すれば、
「軍事」は確実に私たちの生活を圧迫し、人生を揺るがします。
軍事上重要なことだから、という理由で、自由な取材・報道は許さ
れなくなるでしょうし、国民の生活より軍事だという“大義”で、さま
ざまな自由は制約されるでしょう。
徴兵制への歩みも、動き出しかねません。
ちょっと、それは困る! と思うなら、
その意思を投票で示しましょう!