学者からの応援メッセージ



 早稲田大学教授の水島朝穂先生から、
当会に応援メッセージ(下記)を頂きました。


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  若者の特権は、旺盛な冒険心にあります。
 あらゆる憲法的、法的可能性を切り開き、
 問題解決のためにチャレンジされることを期待します。

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(ちなみに先日、先生に当会の4つ折りパンフ
レットをお渡ししたところ、「国家と国民の関係
(立憲主義)」が最初に挙げられているのをご覧
になって、「きみたち、いいね!分かってるね!」と
褒めてくださいました♪

  水島先生、ありがとうございました!

学者からの応援メッセージ

 名古屋大学名誉教授の森英樹先生より、
当会に応援メッセージをいただきました。

 森先生、ありがとうございます!!


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 安倍首相の改憲リベンジに対抗して、若手弁護士が結集されたと
聞きました。頼もしい限りです。
 2005~07年の小泉・安倍時代の改憲計画は、9条の会をはじめと
する多くの人々の力でこれを頓挫させました。その「反省」もあってか
第2次安倍政権下の改憲論は手が込んできています。たとえば、
96条から改憲する、これはただの手続き論だ、とか、改憲要件の引き
下げは「憲法改正権を持つ国民のためにするのだ」というソフトタッチ
です。若い弁護士のしなやかな感性で、こういう新しい動きに対峙し、
そうした新論理を退治してください。期待しています。

名古屋大学名誉教授 森英樹(憲法)

学者からの応援メッセージ

 一橋大学名誉教授の山内敏弘先生より、
当会に応援メッセージをいただきました!
山内先生、ありがとうございます。

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 日本国憲法は、施行以来最大の危機を迎えています。
もし自民党の改憲草案のような改憲が実現したならば、
国民主権、基本的人権尊重、平和主義という憲法の基本的
価値原理が損なわれてしまいます。

 このような時期に若手の弁護士の方々が改憲阻止のために
立ち上がったことは、大変心強いことです。
 憲法改悪阻止のために幅広い理論的、実践的活動をそれぞれ
の地域の人たちとも連携しながら進めていかれますことを、
心より期待しています。 


一橋大学名誉教授 山内敏弘

小松教授からの応援メッセージ

立命館大学法学部教授の小松浩先生より、当会に応援メッセージを頂きました!
(下記に全文掲載)
小松先生、ありがとうございました。


「明日の自由を守る若手弁護士の会」の賛同者のみなさん、ご奮闘に心より敬意を表します。若い人々が憲法改悪阻止のため立ち上がっていること、大変頼もしく思います。国民の多数は憲法9条改悪に反対していますが、国会では改憲派が多数です。国民世論と国会との間に、大きなギャップ、ねじれが存在しています。憲法改悪を阻止するためにも、国民の意見を正しく反映する選挙制度に改革することが急務です。私も微力ながら選挙制度の民主化、憲法改悪阻止のため力を尽くしたいと思います。ともにがんばりましょう。

小松浩(立命館大学法学部教授)

元山教授からの応援メッセージ

龍谷大学教授の元山健先生より、当会に応援メッセージを頂きました!
(下記に全文掲載)
元山先生、ありがとうございました。


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 こんにちは。龍谷大学に勤めています、元山健といいます。

 皆さんの仲間の京都の弁護士さんたちに励まされて、このメッセージを書いています。
 全国の若手の弁護士の皆さんの会の活動に励まされる思いです。

 両院の過半数で憲法改正を発議できるようにする改憲案はとても危険なものです。
 国民投票とセットで考えれば、改憲手続はなおも「硬性」だという主張は通りません。
 なぜなら、レファレンダムは、法律の制定レベルでも用いられている手続であって、
そうだとすると、議会での発議における過重議決こそ、近代憲法の「硬性」か否かの
メルクマールだからです。

 実際にも今日、レファレンダムを伴わないにもかかわらず、「硬性」憲法の国は
たくさんあるのです。

 加えて、現代憲法の典型である日本国憲法は、国民主権の充実強化という観点から、
参加民主主義・直接民主主義の最も典型的な手段である国民投票(レファレンダム)をも
憲法改正の必須の手続きとして定めているのです。

 また時にイギリスが、「軟性」憲法の国で、「法律」と同じ手続で憲法をも改正できる国の
典型だといわれることがありますが、イギリス憲法ほど(良かれ悪しかれ)17世紀の
市民革命で確立された憲法原理(古めかしい、とはいえ「立憲」の、王制を含めて)を
維持し続けている国はありません。
 形式的には「軟性」であっても、イギリス憲法は他のどの国よりも「硬性」に機能してきた
といえるでしょう。

 日本国憲法が改正されてこなかったのは、議会の発議要件が過重からなのではなくて、
国民が憲法を支持(又は、消極的にいえば、改憲に反対)してきたからにほかなりません。
国民とその代表の圧倒的合意がある場合にしか、憲法を変えることは許されない、
それが立憲の根本的原理です。

 若い専門家の皆さん一人ひとりが、全国の津々浦々で、今般の自民党改憲草案の危険性を説く姿を胸に思い浮かべつつ、敬意の挨拶を送るものです。

 元山健(龍谷大学法学部)

奥野恒久龍谷大学教授からのメッセージ

現在の改憲論は、9条を変えるのか護るのかという次元でなく、この国では『法に基づく政治』を捨て去るのか、というレベルにまで来ていると思います。それゆえ、若手法律家が声を あげだしたことは当然のこととはいえ大変頼もしく感じます。法治主義・立憲主義が、まさに政治的立場を超えて、国民的に『当たり前』となる状況をつくらなければなりません。そのうえで、私は憲法9条の価値を訴え続けるつもりです。憲法学研究者の端くれとしてつながってやっていきたい、と思います。
奥野恒久(龍谷大学政策学部)

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