私たちには、生まれながらに自由や権利があります。 私たちには、言いたいことを言って、伝えたいことを伝える自由(表現の自由)があります。 私たちは、これまで身近に感じられなかった憲法について、多くの方々と一緒に情報共有ができたらと思って、このブログを立ち上げました。 たま~にでいいので、ぜひとも立ち寄ってください。 FacebookやTwitterもやっています ご注目ください! facebook:http://www.facebook.com/asunojiyuu Twitter:https://twitter.com/asuno_jiyuu お問い合わせは、peaceloving.lawyer@gmail.comまで なお、みなさまが入手された当会作成のリーフレットや声明文の使用方法については、当会では責任を負いかねますので、一般常識や各種規則に則ってご使用くださいね。
2016年1月25日月曜日
1月28・29日 竪十萌子弁護士の憲法ママカフェのお知らせ☆
我らが竪十萌子弁護士、今週も軽快にひた走っています!
なんか政治とか難しそうでよく分かんないけど、子どもの未来が
どうなっちゃうのか心配、と思うそこのママさん。ぜひ一度、竪弁
護士の憲法ママカフェに足を運んでみてはいかがですか?
「「こんなシロウトな私でもできることってあるの?」その素朴な
疑問を解消してくれること間違いなし!
今週は木・金に開催されるようです~(^^)/
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・
1 ママの会@埼玉にて憲法カフェ
全国各地で開催されている憲法カフェ,もうご存じですか?
憲法,安保法制,特定秘密保護法,緊急事態条項など・・
聴きたいことはあるけれどよく分からない,。もっと知りたい,
勉強してみたいと思っていませんか?
そんな声におこたえして,ママの会@埼玉でも憲法カフェ,開催します!
お題: 憲法,もっと身近に!
講師: 弁護士竪十萌子
(明日の自由を守る若手弁護士の会所属)
日時: 2016年1月28日(木)
10時~12時
会場:下落合コミュニティセンター第3集会室
参加費:1000円(資料代込み)
* 講師の竪先生は,若手の弁護士さんで,子育て中のママさんです。
私達と同じ目線で,憲法を分かりやすく身近なものとして感じられるよう
にお話してくださいます。
* お子様連れも大歓迎です。託児はありませんが,ママの会のメン
バーがお世話します。
2 憲法カフェ@所沢
戦後,被爆70年の今年,「戦争させない!9条こわすな!」の
願いを込めた戦争立法廃案を求めた国民的なたたかいがすす
んでいます。
平和を守ることは命を守ること,医療生協さいたまでは,戦争
法の廃止を求め,署名活動やスタンディング,国会請願行動
などを行っています。
2016年は平和・憲法・民主主義を守る国民んの運動の
広がりがさらに求められる年になるでしょう。
当日は,記念講演及び竪さんを交えての交流をおこないます。
医療生協さいたま西部Aブロック
ピースフォーラム
日時 2016年1月29日(金)
14時~16時(13時半~受付開始)
会場:埼玉西共同病院 3階会議室
講師: 竪十萌子弁護士
(明日の自由を守る若手弁護士の会)
申込先:080ー6500-5162
FAX 04-2942-4407
2016年1月21日木曜日
【忘れないタメに!】
毎月19日には、安保法制に反対するデモや街頭宣伝が企画されていますね。ご参加の皆さま、お疲れ様でした。
日本がやられていないのに、他の国がやられているからといって一緒になって反撃するのが集団的自衛権。
日本防衛というなら、日本の限られた防衛力を世界に拡散するというのこそ危険では?
まだ一発も銃を撃っていない。
安保法制の運用を止めるため、これからも定期的に「怒り」を思い出しましょう。
だから先生自身、翌日の朝刊を見て、あぁ私は自民党の推薦だったのかと認識されたそうです(笑)
強行採決。
あの時、国会で与党がいかに中身のない答弁に終始し、国会での議論を放棄したか。
あの時、国会でどれほど理不尽なことが行われたか。
怒って・怒って・怒りまくっていたはずなのに、
賛成議員を選挙で落とすと誓ったはずなのに、
時の流れとともに少しずつ薄れていきます。
でも、そんなことではいけない。
私たちは、自らの自由と権利を守るため、不断の努力(憲法12条)を続けないといけないのです。
あの時の怒りを忘れないタメに、
昨年末、京都で行われた長谷部先生の学習会を振り返ります。
安保法制(賛成派の主張)を斬って・斬って・斬りまくる!!という痛快な内容でした。
「憲法学者には、憲法9条はややこしそうだから触らないでおこうと考えている者が多いが、大多数の憲法学者が声を上げたことに驚いた。元内閣法制局長官、元最高裁長官が声を上げたことにも驚いた。だって、彼らは黙ってじっとしている人達。」
集団的自衛権、すなわち日本がやられてもいないのに他の国と一緒に海外で武力行使をすることは、憲法9条のもとでは許されないと解釈されてきた、明白に違憲な行為です。黙ってじっとしている人たちが、声をあげざるをえないと考えたことは、事態が深刻であることを示していますね。
「政府は正面から反論できなかった。学者というのは条文にこだわっているだけだとか、元内閣法制局長官や元最高裁判所長官は、今はただの私人である等」
これを聞いた時は本当に衝撃でした。自分たちに肯定的な意見を述べている時は学者の権威を最大限利用し(例:特定秘密保護法)、否定的な意見を述べている時は「ただの私人」呼ばわりですから、ご都合主義もいいところです。
「時の政権が、その判断で憲法の意味内容を変更できるとなれば、立憲主義は崩壊。徴兵制は憲法18条<意に反する苦役>に違反するので導入しないなどという弁解にも説得力はない。」
憲法9条のもとで集団的自衛権は認められないとしてきた憲法解釈は間違ってました。
私が最高責任者です。
今日から憲法9条のもとでも集団的自衛権が認められると解釈します。
・・・なんてコト言う人たちですからね。憲法に違反する法律を作った人が、
いくら「憲法に違反するから出来ません!」って叫んだって信じられません。
「安倍首相はしばしば<絶対><●●はしない>と言うが、法文には何らの記載がない。ゆえに、彼が考えを変え、もしくは党首が変わればそれまで。」
憲法が禁止をしている集団的自衛権を、独自の解釈で容認する人もいるくらいですから、絶対に核兵器を輸送しないというなら、法文上で禁止することは必須です。
「集団的自衛権は自国防衛のためと言う人がいるが、集団的自衛権の行使と言われる以上、攻撃を受けているのは他国。日本は攻撃を受けていないし、攻撃の着手もない。この状態で反撃することは先制攻撃で、個別的自衛権の行使としてすら許されない。」
そう、時々「日本が攻撃されたら誰が守るんだ!」と反論している人をお見かけしますが、集団的自衛権と個別的自衛権の違いを理解していない典型です。
日本がやられているから反撃するのが個別的自衛権。日本がやられていないのに、他の国がやられているからといって一緒になって反撃するのが集団的自衛権。
日本防衛というなら、日本の限られた防衛力を世界に拡散するというのこそ危険では?
「日本を取り巻く安全保障環境が深刻な状況になったから必要だというが、経済平和研究所による平和ランキングにおいて日本は8位で、従前から変化していない。」
「50点のものを60点にするのは簡単で、勉強のやり方を変えればいい。しかし、90点のものを100点にするのは困難なので、今まで通り勉強しなさいという。」
まさに「先生」らしい例え話。
日本は安全保障につき90点くらいとってるようなものですね。
ちなみにアメリカは94位、中国は124位。最下位は、シリア。
「世界各地で軍事協力をすればアメリカは日本を助けてくれるという人もいるが、日米安保条約では、締約国は自国の憲法上の規定及び手続に従って義務を果たすとされているだけ。アメリカ軍が本格的軍事行動をするには連邦議会の承認が必要です。」
人の住んでいない尖閣諸島を守るために、アメリカの若者の血を流す選択を議会がするでしょうか。
いかなる国も、自国の利益にかなう政治的判断をします。
日本の利益にかなうかどうかでは動かないのではないでしょうか。
「アメリカは、善悪二元論に立ち、確たる見通しなく軍事介入。アフガン、イラク、リビア、シリアはテロリスト集団の巣窟になった」
そうです。アメリカの軍事行動に追従することを表明した日本は、
今やテロリストから名だしで狙われる国になり、尊い命も奪われました。
武力でテロは防げないのです。
「次の参議院選挙は政権選択の選挙にはならない。しかし、自衛隊の出動命令に関する国会承認については衆議院の優越がないので、参議院の反対決議で止めることができます。」
だったら、私たちのとるべき道は決まっています。
安保法制は通ってしまったけれど、まだ自衛隊は派遣されていない。まだ一発も銃を撃っていない。
安保法制の運用を止めるため、これからも定期的に「怒り」を思い出しましょう。
余談ですが、社会の空気を変えた、あの憲法審査会。
長谷部先生によると、国会の招請状には何党の推薦かは書かれていないそうです。だから先生自身、翌日の朝刊を見て、あぁ私は自民党の推薦だったのかと認識されたそうです(笑)
1月30日 憲法カフェ@ふじさわのお知らせ☆
リーフレット「とりあえず知っておきたい イマドキの改憲のはなし」
ご注文が殺到しています!
きゃ~~(嬉しい悲鳴)☆
18日に記者会見をしてリーフレットのご紹介をしたことが新聞各紙で
報道して頂けたおかげです、たぶん。
絶賛販売中ですので、ぜひぜひお買い求めください(^^)/
さて、太田啓子弁護士の憲法カフェが、海風薫る鵠沼で
開催されますよ!
********************************
憲法カフェ@ふじさわ
今の世の中、ナンカ変だなぁ~と思っているあなた
憲法って?気になるけど、少しむずかしいかも、と思っているあなた
土曜の午後、お茶をしながら、太田啓子弁護士の話を聴きませんか?
あすわか(明日の自由を守る若手弁護士の会)の 太田啓子弁護士に、
今、憲法で何が問題になっているのか、わかりやすくお話していだだきます。
ぜひご参加ください。
日時 2016年1月30日(土)
15:00~17:00
場所 鵠沼橘市民の家
(神奈川県藤沢市鵠沼橘1丁目14
JR・小田急・江ノ電 藤沢駅南口より徒歩10分)
問い合わせ・参加申込・保育申込
以下までメールか電話でお願いします
憲法カフェ@ふじさわ 樋浦(ひうら)
kenpou160130@gmail.com
090-2165-4038
2016年1月19日火曜日
1月24日 憲法カフェ@泉南郡のお知らせ☆
小谷成美弁護士の憲法カフェ、今度の日曜日に大阪府泉南郡で
開催されます☆こじんまりとした会なので、むしろ講師との距離が
近く、なんでも気軽に質問できるし感想も言えます。
このままだとなんかこの国ヤバいんじゃない?という不安をお持ち
の方、ぜひ、正しい知識で頭を整理して、政治を見つめ直してみま
せんか?ぜんぜん難しいこっちゃありませんYO♪
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憲法カフェ@大阪府泉南郡
2016new versiion
「憲法カフェ ~ライオンと檻のはなし~」
という例え話を使って、なんだか難しそうでよく知らない、「憲法」について
すごくわかりやすくお話していただきます。
普段なかなか聞けないこの国のしくみについて、自分の大切な人の
未来を考えるきっかけにもするためぜひ聞いてみませんか?
小さなハイツの一室でお茶とお菓子を食べながら「えぇ?何それ?
わからーん!」と言える雰囲気でガヤガヤゆるりと過ごしませんか?
小さいお子さんも大歓迎、直接知り合いでない方もどなたでも大歓迎です。
【日時】 2016年1月24日(日) 13時~
【場所】 小川家 大阪府泉南郡
JR熊取駅徒歩3分
(参加の連絡いただいた方に詳細
お知らせします)
【費用】 800円 (美味しい?!コーヒー&おやつ付き)
【連絡先】 y_u_k_i_ko@yahoo.co.jp
までお気軽にお問い合わせ下さい。
【講師】 小谷成美弁護士
(のぞみ共同法律事務所)
2月9日 憲法カフェ@岡崎のお知らせ☆
パティ弁・堀江弁護士の憲法カフェが、岡崎で開催されます♪
ぜひぜひお気軽にご参加ください(^^)/
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なんだか周りがざわついてるけど
憲法ってそんなに大事なの?
気になるけど、いまさら聞けないし・・
そのような方、お待ちしています!
自分たち、子どもたちの未来をまもるため、
まずは知ることからはじめませんか?
うわさのパティシエ弁護士さんが
イチから教えてくれます♪
ぜひ気軽にお越しください。
とき:2月9日(火)13:30~
ところ:岡崎市勤労文化センター(和室)
愛知県岡崎市美合町五本松68番地12
0564-53-4163
参加費:500円(子ども無料)
講師:堀江哲史弁護士
お問い合わせ、申込み先
深井(090-9910-4770)
辻元清美議員・仁比聡平議員と面談してきました~☆
いやいやいや昨日のあの雪!すごかったですね~~暖冬なのに。
大きなイベントではいつも悪天候に愛されることで有名なあすわか
です。昨日は国会議員さんに面談しに行って参りました☆
民主党の辻元清美議員と、共産党の仁比聡平議員にお会いする
ことができました。
あすわかの新しいリーフレット「とりあえず知っておきたい イマドキ
の改憲のはなし」の完成と販売開始をご報告し、お渡ししました。
また、「お試し改憲」として導入が狙われている緊急事態条項に
ついて、これがいかに不要で危険な制度か、意見交換をしました。
辻元議員は、民主党岡田代表がTV番組で
「緊急事態になれば、法律がなくても首相が政令で法律を履行でき、
権利を制限できる。恐ろしい話だ。ナチスが権力を取る過程とは
そういうことだ」
と断じたことを紹介し、この制度が不要であるばかりか極めて有害で
あるとお話しになりました。
大災害に備えて、という政権与党側の大義名分についても、「大震災
の時に憲法改正していなかったから(緊急事態条項がなかったから)
人が救えなかった、とでもいうのか」と一蹴。
大災害の際の任期延長についてだけ、まずは話し合おう、と自民党
は野党に打診しているようですが、自民党は改憲草案で緊急事態条項
を3年前から提案しているのだから、きちんとそのままの形で国民に
問えばいいではないか、とのことでした。
仁比議員は、ちょうど本日(19日)予算委員会で質問に立つという
タイミングということもあり、興味津々にお話を聞いてくださり、災害対策
・テロ対策という名目で国民の賛同を得ようとする流れをどう止めること
ができるか、意義ある議論ができました。
被災地がまず「緊急事態条項」は要らない、と声をあげることが非常
に大事だ、とお話になっていて、被災地5県の弁護士会がすでに緊急
事態条項は不要である旨の声明を出しているのに注目されていない
ことを残念がっておられました。(→よし!あすわかで何か1つイベント
やっちゃおうか、と妄想を膨らませてます!)
まだまだ弁護士が十分に「叫んで」いないなぁ、と痛感しました。
その後、参議院議員会館にて記者会見を開き、リーフレットの紹介や
緊急事態条項の危険性などをお伝えしました。まだまだ緊急事態条項
を知らない人はたくさんおられるので、工夫に工夫を重ねて、「そんなの
要らない」の輪を広げていこうと決意したのでした。
ちゃんちゃん♪
2016年1月12日火曜日
1月21日 「いまこそ学ぶ!憲法改正&緊急事態法制」@横浜のお知らせ☆
安倍首相が、いよいよ明文改憲に意欲まんまんです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160110/k10010366851000.html
改憲を実現させたい自民党は、「とりあえず緊急事態条項の導入
からいってみよう」という計画を進めています。
緊急事態条項…戦争やテロや大災害の時には、フランスの非常
事態宣言みたいな制度があった方がいいの?かも?と、不安を
つのらせる方も、もしかしたら少なくないかもしれません。
でも、ちょっと待って。
ほんとに?
ほんとに必要なの?そんな制度。
『万が一の時のため』という甘い言葉にだまされてはいけません。
どんなにトンデモな制度か、弁護士が詳しくお話します。あすわかの
太田啓子弁護士と小口幸人弁護士がダブルで登場!
ぜひぜひ、お気軽にご参加ください☆
☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**
YOKOHAMAデモクラシー道場Vol.4
「いまこそ学ぶ!憲法改正&緊急事態法制」
日時: 2016年1月21日(木)
19:00~21:30(受付18:30~)
場所: さくらWORKS関内
神奈川県横浜市中区相生町3丁目61 泰生 ビル 2F
http://i0.wp.com/yokohamalab.jp/wp/wp-content/uploads/2014/05/access.jpg
講師: 太田啓子弁護士・小口幸人弁護士
参加費: 1,000円
イベントページ:
https://www.facebook.com/events/1647271218894172/
イベントページからの抜粋:
民主主義の仕組みを知り、成熟した市民としての自分の言葉で語り、
フェアで自然な社会形成のためのリテラシーを養成する
「YOKOHAMAデモクラシー道場」の5回目。
現実に直面している喫緊の社会問題をテーマとして、より実践的な
議論を行う「実践編」。
今回は、テロなどの社会不安によって変革の必要性が主張され
だしている憲法や緊急事態法制などの”国内法”に焦点を当てます。
先の読めない社会情勢において、私たちは、我が国の「法」をどの
ように捉え、考えなければならないかを、具体的な議論を通じて、統治
機構としての法と正しく向き合い考えられるようにするのが目的です。
実践編のテーマは「憲法改正と緊急事態法制」に焦点を当て、現実
的に直面している問題についての議論を通じて民主主義を考えます。
憲法改正と緊急事態法制について、横浜弁護士会、「明日の自由を
守る若手弁護士の会」にも所属する弁護士の太田啓子さん、同じく
弁護士である東日本大震災の時に法支援を行った小口幸人さんを
お迎えして議論の場を設けます。
今夏に控えた選挙へ参加するうえで必ず知っておくべきことを学ぶ絶好の機会へぜひお越しください。
1月30日 小谷弁護士のパパカフェ@貝塚市のお知らせ☆
小谷弁護士、初のパパカフェです☆
といっても、決してパパ以外来ちゃダメなわけはなく、
ママもおじいちゃんおばあちゃんお兄さんお姉さん、
誰でもウェルカムです♪
お酒を交えながら、憲法のイロハ、政治のイロハ、
選挙のイロハを聞いちゃいましょう(^^)/
*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*
夜憲法カフェ@大阪府貝塚市
憲法って、、何??
憲法と法律の違いって。。?
若手弁護士さんが講師になって優しく楽しくクイズ形式に
憲法を解説してくださいます。
まずは知る事、知憲(ちけん)から。
次の選挙にも役立つ情報満載!
日時:1月30日(土)17時~19時
今回は憲法パパカフェ、Nightバージョン!お酒もOK!
(もちろんママも。夫婦、ご家族で是非おこし下さい!子連れOKです)
参加費:500円(講師料)
講師:小谷成美弁護士
(のぞみ共同法律事務所/明日の自由を守る若手弁護士の会)
会場:AWAI CAFE
(貝塚市北町13-12、南海本線貝塚駅から徒歩7分)
申込み、お問い合わせ:AWAI CAFE 帯谷まで
090-6558-9024
☆お酒、飲み物、食べ物は持ち寄りでお願いします!
1月16日 憲法カフェ@稲沢市のお知らせ☆
「日本国憲法を口語訳してみたら」の著者・塚田薫さんと
矢崎暁子弁護士がコラボした憲法カフェが、愛知県稲沢市で
開催されます!
イベントページはこちら↓
https://www.facebook.com/events/1679508635667786/
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。
カフェサルーテで憲法カフェ vol.1
憲法改正とかいう話も聞くけど、そもそも憲法って何だっけ?
なんとなく分かるような分からないような・・・ちゃんと知りたい!
若手女流弁護士&ベストセラー作家に聞いてしまいましょう!
あなたの意見や感想を皆でシェアして、より理解を深めてみませんか?
お気軽にご参加ください♪
とき
2016年1月16日(土)
16:00~ 《おはなし会》
1000円(飲み物&お菓子付き)
18:00~ 《交流会》
500円(飲食代別)
ところ
カフェサルーテ (愛知県稲沢市大塚北9-58)
http://salute-esse.com/salute/
ゲスト
《弁護士》 矢﨑暁子
明日の自由を守る若手弁護士の会(名古屋北法律事務所)
《作家》 塚田薫
日本国憲法を分かりやすく口語訳した「日本国憲法を口語訳してみたら」がベストセラーに。寄稿・講演等、活動は多岐に渡る。
2016年1月7日木曜日
1月16日 憲法カフェ@丹波のお知らせ☆
北朝鮮が水爆実験…?
真偽の程は確かですが、いまだにおろかしい大量殺戮の
兵器を欲しがったり自慢したり見せつけたりする、その発想
の貧困さにがっかりします。
国家や権力者のいざこざのツケとして数えきれない命を
一瞬にして奪われた日本が、こういう時に率先して核廃絶
や対話での外交を訴えて国際社会をリードすべきなのですが…
率先して軍事国家を目指そうとしている現政権に、そういうの
は期待できないのかな…
はい、
兵庫の北の方、丹波で憲法カフェが開催されます!
講師は当会会員の弘川欣絵弁護士です(^^)/
日時: 2016年1月16日(土)13:00~15:00
場所: 兵庫県丹波市氷上町成松字甲賀1 氷上住民センター
イベントページ↓
https://www.facebook.com/events/802757246520130/803281249801063/
*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*
未来とつながる憲法カフェ@丹波
憲法が私たちの暮らしと
どんなふうにつながっているか知っていますか?
「憲法ってなんだか難しそうで分からない」
「憲法ってそんなに大事なの?」
「憲法は確かに大事だと思うけど…」
「憲法ってもう古いんじゃない?」
「憲法ってやっぱり変える必要があるよ」
「憲法が変わるとどうなるの?」
私たちの生活の隅々まで関係しているのに
実はあんまり知らない憲法のこと。...
次の参議院選挙では
憲法改正が一つの争点になりそうですがその前に
もっと知ってみたいと思いませんか?
尼崎市在住のママ弁護士、弘川 欣絵(ひろかわ よしえ)さんを
講師にお迎えしてお話を伺います。
特にこれから子どもたちを社会へ送り出す
ママたちに参加してもらえるよう託児をご用意しました。
どうぞお誘いあわせのうえお友達とご参加ください。
(もちろんママじゃなくても大丈夫です!)
日頃思っている疑問など
知りたいことがある方は事前にお知らせください。
「実は全然わからない」という方も大丈夫です!
ぜひお越しください。
日時: 2016年1月16日(土) 13:00-15:00
場所: 兵庫県丹波市氷上町成松字甲賀1
氷上住民センター
申し込み: 予約不要ですが、参加人数把握のため次のイベントページの
参加ボタンをなるべく押してください
https://www.facebook.com/events/802757246520130/803281249801063/
参加費: 1,000円
託児: 子ども一人につき200円
要予約(前日15日まで)
講師: 弁護士 弘川欣絵(ひろかわよしえ)さん
(明日の自由を守る若手弁護士の会)
2016あすわかより新年のご挨拶☆
遅ればせながら…
明けましておめでとうございます!
...
明けましておめでとうございます!
...
(*≧∇≦)ノ<A Happy New Year♪
なんか短めなお正月でしたが、さっそく国会も始まり、
ギアチェンジしなければなりませんね!
あすわかメンバーも、お正月から全国各地でスタンディング
やデモに参加してやる気満々です。
だって…
安倍首相がもうさっそく記者会見で改憲について触れているんですもの。
首相年頭会見 改憲へのギアを入れた(信濃毎日新聞)
http://www.shinmai.co.jp/…/20160105/KT160104ETI090003000.php
***一部抜粋***
今年最大の政治決戦となる夏の参院選の争点として、改憲を
掲げる考えを表明した。「参院選でしっかりと訴えていく。国民的
な議論を深めていきたい」と語った。
今年は憲法公布から70年の節目だ。参院選に勝てば、首相は
国民の信任を得たとして突き進み、改憲は現実味を増すだろう。
**********
<( " O " )> ヤッパリネ~
予想はしていましたので驚くことでもありませんが、安倍政権は
確実に参議院選挙の後に明文改憲を狙っているわけです。
いわく「一億総活躍」
いわく「すべての女性が輝く社会」
いわく「積極的平和主義」
いわく「戦後レジームからの脱却」…
空虚なキャッチフレーズの連呼と共に、安倍政権と与党自民党は
この3年間一体なにをしてきたでしょうか。
それは例えば、特定秘密保護法を作って国民とメディアと国会の
目と耳を奪うことでした。
それは例えば、閣議で「憲法9条は戦争を許している」と読みかえる
ことでした。
それは例えば、軍需産業を国の基幹産業として戦略的に位置
づけることでした。
それは例えば、戦争と書いて「平和」と読ませる、安保関連法案の
制定でした。
安倍政権はブレません。
一貫して、民意を敵視し、おそれ、国民主権を骨抜きにして民主主義を
機能不全にすることを積み重ねてきました。
その政権が狙う改憲とはなんでしょうか。
自民党が発表している改憲草案は、立憲主義も天賦人権も否定する、
新たな専制国家の樹立の宣言に等しい草案です。
近代国家やめます、という草案です。
そこには現代の国家総動員法、あるいは戒厳令ともいえる緊急事態
条項も完備され、自民党は「手始め」として、まさにこの緊急事態条項を
参議院選挙の後の国民投票で、憲法に導入しようと計画しています。
仕掛けられるであろう改憲が、「私が私らしく自由に豊かに生きて
いっていい」社会への挑戦であることは疑いようがありません。
私たち国民は、主権者です。
この国の運命を舵取りする主人公は私たち国民です。
民主主義や自由をとかく嫌う人達は、おそらく、「テロが起きたらどう
するんだ」「中国から攻められたらどうするんだ」という不安をあおって
あおってあおりまくるでしょう。
「うーん、そう言われると怖いよね」
「やっぱフランスの非常事態宣言みたいな制度があった方がいいのかな」
「平和は大事だけど戦争も必要悪なのかな」
ただただ不安にあおられれば、このような考えに行くつくかもしれません。
でもそれでは『考えた』ことにはなりません。
本当に必要な制度なのだろうか?
本当に9条は理想論なんだろうか?
本当に戦争は必要悪なんだろうか?
本当に今の憲法には欠陥があるのだろうか…?
皆さん一人ひとりが、それぞれの理性と知性とをフル稼働させて、
正面から向き合って考えましょう。
自分と、かけがえのない家族・恋人・友人の運命や一生にも関わる
問題です。本当に家族を愛しているなら、子どもを守り抜きたいなら、
一緒に悩み、行動に移しましょう。
全国470名を越したあすわか弁護士は、(お金もコネもない代わり
に)日本で一番若く明るく行動力のある法律家団体として、立憲主義
と民主主義を取り戻すために、今年も騒ぎまくりますYO!
なんか短めなお正月でしたが、さっそく国会も始まり、
ギアチェンジしなければなりませんね!
あすわかメンバーも、お正月から全国各地でスタンディング
やデモに参加してやる気満々です。
だって…
安倍首相がもうさっそく記者会見で改憲について触れているんですもの。
首相年頭会見 改憲へのギアを入れた(信濃毎日新聞)
http://www.shinmai.co.jp/…/20160105/KT160104ETI090003000.php
***一部抜粋***
今年最大の政治決戦となる夏の参院選の争点として、改憲を
掲げる考えを表明した。「参院選でしっかりと訴えていく。国民的
な議論を深めていきたい」と語った。
今年は憲法公布から70年の節目だ。参院選に勝てば、首相は
国民の信任を得たとして突き進み、改憲は現実味を増すだろう。
**********
<( " O " )> ヤッパリネ~
予想はしていましたので驚くことでもありませんが、安倍政権は
確実に参議院選挙の後に明文改憲を狙っているわけです。
いわく「一億総活躍」
いわく「すべての女性が輝く社会」
いわく「積極的平和主義」
いわく「戦後レジームからの脱却」…
空虚なキャッチフレーズの連呼と共に、安倍政権と与党自民党は
この3年間一体なにをしてきたでしょうか。
それは例えば、特定秘密保護法を作って国民とメディアと国会の
目と耳を奪うことでした。
それは例えば、閣議で「憲法9条は戦争を許している」と読みかえる
ことでした。
それは例えば、軍需産業を国の基幹産業として戦略的に位置
づけることでした。
それは例えば、戦争と書いて「平和」と読ませる、安保関連法案の
制定でした。
安倍政権はブレません。
一貫して、民意を敵視し、おそれ、国民主権を骨抜きにして民主主義を
機能不全にすることを積み重ねてきました。
その政権が狙う改憲とはなんでしょうか。
自民党が発表している改憲草案は、立憲主義も天賦人権も否定する、
新たな専制国家の樹立の宣言に等しい草案です。
近代国家やめます、という草案です。
そこには現代の国家総動員法、あるいは戒厳令ともいえる緊急事態
条項も完備され、自民党は「手始め」として、まさにこの緊急事態条項を
参議院選挙の後の国民投票で、憲法に導入しようと計画しています。
仕掛けられるであろう改憲が、「私が私らしく自由に豊かに生きて
いっていい」社会への挑戦であることは疑いようがありません。
私たち国民は、主権者です。
この国の運命を舵取りする主人公は私たち国民です。
民主主義や自由をとかく嫌う人達は、おそらく、「テロが起きたらどう
するんだ」「中国から攻められたらどうするんだ」という不安をあおって
あおってあおりまくるでしょう。
「うーん、そう言われると怖いよね」
「やっぱフランスの非常事態宣言みたいな制度があった方がいいのかな」
「平和は大事だけど戦争も必要悪なのかな」
ただただ不安にあおられれば、このような考えに行くつくかもしれません。
でもそれでは『考えた』ことにはなりません。
本当に必要な制度なのだろうか?
本当に9条は理想論なんだろうか?
本当に戦争は必要悪なんだろうか?
本当に今の憲法には欠陥があるのだろうか…?
皆さん一人ひとりが、それぞれの理性と知性とをフル稼働させて、
正面から向き合って考えましょう。
自分と、かけがえのない家族・恋人・友人の運命や一生にも関わる
問題です。本当に家族を愛しているなら、子どもを守り抜きたいなら、
一緒に悩み、行動に移しましょう。
全国470名を越したあすわか弁護士は、(お金もコネもない代わり
に)日本で一番若く明るく行動力のある法律家団体として、立憲主義
と民主主義を取り戻すために、今年も騒ぎまくりますYO!