「反撃能力（敵基地攻撃能力）」の保有が勝手な形で決まり、
それに向けての大規模な“軍拡”も進められようとしています。
実際、そんな莫大な防衛費を含む予算が可決してしまいました…。
反撃能力（敵基地攻撃能力）って一体どんなもの？
それを持つことで、日本はどういう国になり、私たちの生活・
人生にどんな影響があるの？という疑問に答えるパンフレットが
できました！
ぜひぜひ、下記サイトからダウンロードしてご利用ください☆
https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/jfba_info/publication/pamphlet/kenpo_pmf.pdf
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＜あすわかTwitter＞
https://twitter.com/asuno_jiyuu/status/1672189754522353664
入管法改正案が、参院本会議で可決しました。
日本に身を寄せている難民申請者の方々の人生、命にかかわる事態です。
今日、この法案に賛成した議員と政党を、忘れないことが大事です。
こんなのおかしい、という気持ちを、忘れず、地道に声に出し、形に
して、発信し続けましょう。
ＵＨＮＣＲの、「ノン・ルフーフマン原則」についての解説をご紹介
します。
日本が、どんなに大事で尊い国際原則を破ったのか、改めて、その
とんでもなさを感じます。
難民の権利と義務 （ＵＮＨＣＲ）
https://www.unhcr.org/jp/right_and_duty
＜一部引用＞
もっとも重要なのは、難民は彼らが迫害の危険に直面する国への送還に
対する保護を享受することです。これはノン・ルフールマン原則として
知られています。これは難民保護の礎石と言われ、明示的に難民条約
第 33 条(1)に規定されています。
正式な難民認定は、ルフールマン(送還)に対して保護されるための
前提条件ではありません。庇護希望者は難民であるかもしれませんので、
彼らは地位の判断がなされる前に送還・追放されてはならないということ
は、確立された国際難民法の原則となっているのです。ノン・ルフールマン
原則は、国際慣習法の規範へと発展してきました。そのため、これは、
難民条約・議定書の締約国でない国さえも拘束します。また、国際的・
地域的な人権法は、各国がその他の基本的人権が侵害される重大な危険性
のある国へ個人を送還することを抑止しています。
＜引用終わり＞
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同性カップルの結婚を認めない民法などの諸規定は、憲法に
違反しているのでは？という、いわゆる同性婚訴訟。先月末は
名古屋地裁で違憲判決が出ましたが、今日は福岡地裁でも判決が
出ました。判決は、「個人の尊厳に立脚した家族法の制定を求めた
憲法２４条２項に違反する状態」だとしました！
全国５ヶ所での訴訟で地裁判決が出そろい、合憲判決は１件のみ。
４件が多かれ少なかれ憲法とかみ合わない重大性を指摘しています。
国会は一刻も早く、同性婚の法制化に取り組むべきです。
● 同性婚不受理は「違憲状態」 福岡地裁判決 賠償請求は棄却 （毎日）
https://mainichi.jp/articles/20230607/k00/00m/040/357000c
◆判決要旨
https://www.call4.jp/file/pdf/202306/5bef058192dc5422541becce2112426b.pdf
◆判決全文
https://www.call4.jp/file/pdf/202306/7a1b21c592d40722088ce03244e73546.pdf
＜一部引用＞
本件諸規定の下で原告ら同性カップルは婚姻制度を利用することに
よって得られる利益を一切享受できず法的に家族と承認されないという
重大な不利益を被っていること、婚姻制度は異性婚を前提とするとはいえ、
その実態が変遷しつつあること、婚姻に対する社会通念もまた変遷し、
同性婚に対する社会的承認がいまだ十分には得られていないとはいえ、
国民の理解が相当程度浸透されていることに照らすと、本件諸規定の
立法事実が相当程度変遷したものと言わざるを得ず、同性カップルに
婚姻制度の利用によって得られる利益を一切認めず、自らの選んだ相手
と法的に家族になる手段を与えていない本件諸規定はもはや個人の尊厳
に立脚すべきものとする憲法２４条２項に違反する状態にあると言わ
ざるを得ない。
＜引用終わり＞
入管法の改正案を強行採決しようという動きを止められるのは、
私たち主権者の声（世論）しかありません。
命からがら逃げてきた人たちを、迷惑とばかりに、しかもまるで
犯罪者予備軍かのように差別的に扱う入管行政をまったく改めよう
とせず、法改正によって国際条約違反の強制送還までしてしまおう
という発想に、人権という意識は一切見当たりません。。。
そんなのおかしい、と思ったら、声にすることが大切すぎるほど大切です。
● ［社説］入管法改正案 採決やめて実態解明を （沖縄タイムス）
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1165021
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この社説にも書かれているとおり、国会で「申請者の中に難民が
ほとんどいない」と述べた難民審査参与員・柳瀬房子氏にばかり審査が
極端に集中していた事実は、「できるだけ多くの申請者が不認定になる
ように」いう入管行政のアンフェアな、やはり人権意識の欠落した姿勢
を思わずにはいられません。
「救済を必要とする人たちが強制送還される可能性があり、このまま
法改正を強行すべきではない。」
先月末、「同性カップルの結婚を認めない現在の民法などの
諸規定は、憲法２４条２項にも、憲法１４条１項にも違反する。」
と、名古屋地裁が違憲判決を出しました🎉
これを受けて、愛知県弁護士会が会長声明を出しましたので、
ご紹介します。判決の詳しい内容も解説されていますので、
ぜひお読みください。
愛知県弁護士会
「結婚の自由をすべての人に」愛知訴訟
名古屋地裁違憲判決を受けて、早期の立法を求める会長声明
https://www.aiben.jp/opinion-statement/news/2023/06/post-89.html
＜一部引用＞
当事者の人権侵害ともいえる状態を放置し、同性間の婚姻を
認めない現状の法律婚制度を改廃しないことは、憲法の複数の
規定に反しもはや許されるものでない。
＜引用終わり＞
ＬＧＢＴＱへの差別の解消に、きわめて消極的な政府与党へ
の警告…のように見えます⚡
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日時： ２０２３年６月２６日（月）
１８：００～２１：３０（開場１７：４５）
会場： まなみーる岩見沢市民会館・文化センター
会議室兼創作室
参加費：会員１，２００円
非会員１，５００円
（憲法条文オリジナルクリアファイル付き）
高校生以下無料
企業会員さん２名まで無料
＊ 当日現金でお支払いをお願いいたします。
お子様連れ大歓迎（託児はありません）
事前申し込み：https://forms.gle/PmBNJ4b6CHvGCFfc6
お問い合わせ: 空知の給食を考える会 (担当∶春田)
＜主催者メッセージ＞
２０２３年の北海道公立高校の入試にも引用出題されている
『檻の中のライオン』
全国４７都道府県で７００回以上開催されている、楽しくて
分かりやすいと大好評の講演会です。
憲法を知ると、社会の仕組みの根本が分かってお得な事が
いっぱい。逆に知らないと、自分にも社会にも損失を出している
事も。
改めて憲法を知って、素敵な未来づくりに役立てましょう。
＜ＦＢイベントページ＞
https://facebook.com/events/s/232282289428749/
パペット憲法講座
檻の中のライオンin札幌
https://facebook.com/events/s/1425379788233760/
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日時： ２０２３年６月２５日（日）
１８：００～２０：３０
会場： 札幌市男女共同参画センター エルプラザ
４階大研修室
講師： 楾 大樹 弁護士
「明日の自由を守る若手弁護士の会」会員
参加費： １，０００円(大学生５００円)
＊ オリジナル憲法条文クリアファイルつき
お問合せ： housoukatanteidan@nifty.com
090-6218-8106(佐藤)
主催： 檻の中のライオン教育講演会in札幌
後援： 札幌市教育委員会
憲法のおはなし
檻の中のライオンin札幌
https://facebook.com/events/s/956063725441977/
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２０２３年の北海道公立高校の入試にも引用出題されている
『檻の中のライオン』
全国４７都道府県で７００回以上開催されている、楽しくて
分かりやすいと大好評の講演会です。
憲法を知ると、社会の仕組みの根本が分かってお得な事が
いっぱい。逆に知らないと、自分にも社会にも損失を出している事も。
改めて憲法を知って、素敵な未来づくりに役立てましょう。
日時： ２０２３年６月２５日（日）
１４：００～１６：３０
会場： 本願寺札幌別院 １階ホール
（札幌市中央区北3条西19-2-1）
講師： 楾 大樹 弁護士
ひろしま市民法律事務所
『檻の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし』
『けんぽう絵本 おりとライオン』
『檻を壊すライオン 時事問題で学ぶ憲法』著者
「明日の自由を守る若手弁護士の会」会員
参加費： おとな１，０００円
大学生高校生５００円
(オリジナル憲法条文クリアファイルつき)
中学生以下無料(クリアファイル必要なら２００円)
主催：檻の中のライオンin札幌実行委員会
お問い合わせ： 念仏者９条の会事務局
☎︎090-1580-7171(宮川)
＊ 同日、札幌エルプラザで夜の部もあります。
https://facebook.com/events/s/1425379788233760/
パペット憲法講座
檻の中のライオンin留萌
https://facebook.com/events/s/539505108367492/
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講師： 楾 大樹 弁護士
ひろしま市民法律事務所
『檻の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし』著者
「明日の自由を守る若手弁護士の会」会員
日時： ２０２３年６月２４日（土）
１３：３０～１６：００
会場： 留萌市中央公民館 講堂
(北海道留萌市見晴町２丁目２７)
https://www.jalan.net/kankou/spt_01212cc3360049684/map/?screenId=OUW2201
参加費： 無料！のうえにオリジナル憲法条文クリアファイルつき
主催・お問合せ： 連合留萌地協・留萌地区連合
☎︎0164-43-9330
共催： 北海道教職員組合留萌支部
北海道教職員組合本部社会科教育研究部会
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日時： ２０２３年６月１８日（日）
１４：００～１６：３０
会場：946BANYA(釧路フィッシャーマンズワーフ2階)
参加費：１，０００円（学生無料・概ね小学校高学年から）
＊檻の中のライオンオリジナル憲法条文クリアファイルつき
主催：檻の中のライオン講演会実行委員会
後援：釧路弁護士会
問合・申込 090-6875-8530(宮尾)
檻の中のライオンin釧路 イベントページ
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日時： ２０２３年６月１９日（月）
１８：３０～２１：００（開場１８：００）
会場： 道の駅 しゃり コミュニティールーム
参加費： ８００円（オリジナル憲法条文クリアファイルつき）
高校生以下無料
主催：「檻の中のライオン」in斜里実行委員会
お問い合わせ：「檻の中のライオン」in斜里実行委員会
090‐6871‐5316（大住）
檻の中のライオンin斜里 イベントページ
https://facebook.com/events/s/6346728918713150/
檻の中のライオンin幕別町
https://facebook.com/events/s/786088879705757/?mibextid=RQdjqZ
日時： ２０２３年６月１７日（土）
１８：００～２１：００
会場：札内コミュニティプラザ 集会室１・２
(北海道中川郡幕別町札内青葉町311番地11)
https://www.town.makubetsu.lg.jp/kurashi/shisetsu/syuukaishisetsu.html
参加費：２，０００円
(オリジナル憲法条文クリアファイルつき)
高校生以下２００円
申込み・お問合せ：momo2656@outlook.jp （関）
主催 子どもの未来を彩るMOMO
◆帯広市
https://facebook.com/events/s/189882853542971/
日時： ２０２３年６月１７日（土）
１３：００～１５：３０（開場１２：３０）
会場： とかちプラザ2F 視聴覚室
（帯広市西４条南１３丁目1）
お問い合わせ: オリライ実行委員会 090-9510-9804(河村)
参加費：１０００円
（学生300円 小学校３年生以下無料）
＊憲法条文オリジナルクリアファイル付き）
＊当日現金でお支払いをお願いいたします。
＊お子様連れ大歓迎（託児はありません）
資料の準備の為、googleフォームにて事前に参加申し込みの
ご協力を頂けると大変助かります。
https://forms.gle/pJmcLFSr9KJSDAhp7
