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ごあいさつ

みなさん、はじめまして☆
私たちは、自由民主党の「日本国憲法改正草案」の内容とその怖さを、広く知らせることを目的とする、若手弁護士(弁護士登録期が51期以降=登録から15年以内)の有志の会(略称「あすわか」)です。
現在、当会で作成したパンフレットや紙芝居を使って、全国各地(?)で講演(憲法カフェ、ランチで憲法など)を行っています!
また、イベントや集会に参加したり、声明を発表する、書籍を出すなどもしています。
こういった活動は、FacebookTwitterでも発信しています  ご注目ください!
なお、お問い合わせは、peaceloving.lawyer@gmail.comまで!

最近の記事


今後のスケジュール

2024年11月27日水曜日

11月28日(木)楾大樹弁護士の憲法カフェ『檻の中のライオン』in 日田🗻

 


日時:2024年11月28日(木)

  19:00~21:30


会場:日田市桂林公民館

 https://maps.app.goo.gl/98kYA8zj1BXuV7u77?g_st=com.google.maps.preview.copy


参加費1,500円/学割あり/小学生以下無料


お申し込み→ orirai1128@gmail.com


詳細は→ https://www.facebook.com/events/1564708487480447/

2024年11月15日金曜日

神奈川県弁護士会 「国連女性差別撤廃委員会による夫婦同姓強制制度の撤廃勧告を受けての会長談話」

 神奈川県弁護士会

「国連女性差別撤廃委員会による

                    夫婦同姓強制制度の撤廃勧告を受けての会長談話」

https://www.kanaben.or.jp/profile/gaiyou/statement/2024/post-456.html


<一部引用>

「法律婚をする夫婦の約95%において女性がその姓の変更を余儀なく

されているという現状のもとでは、民法の規定は間接的差別に該当する

と言わざるを得ず、法の下の平等の観点からも是認できません。」




釧路弁護士会 「選択的夫婦別姓制度の導入を強く求める会長声明」

釧路弁護士会
「選択的夫婦別姓制度の導入を強く求める会長声明」

「姓の変更を強制されない自由もまた、人格権の重要な一内容として、

憲法13条によって保障されている。」 





2024年11月6日水曜日

関東弁護士会連合会 「選択的夫婦別姓制度の導入を求める決議」

 関東弁護士会連合会

「選択的夫婦別姓制度の導入を求める決議」

https://www.kanto-ba.org/declaration/detail/r06a06.html


<一部引用>

 1996年に法制審議会が選択的夫婦別姓制度の導入を含む民法改正を

答申しているにもかかわらず、立法機関である国会は法改正をしないまま

放置し続けている。しかも放置するにとどまらず、2020年に発表された

第5次男女共同参画基本計画では、第4次男女共同参画基本計画まで記述

されていた「選択的夫婦別氏制度」の文言は削除され、「夫婦の氏のあり

方に関する具体的な制度のあり方に関し、さらなる検討を進める」という

表現となり、むしろ後退したように見える。

 一方、この間、社会では、選択的夫婦別姓を容認する声が日に日に強く

なり、本年5月1日に報道されたNHK世論調査でも、選択的夫婦別姓に

62%、本年7月26~28日に実施した日本経済新聞社とテレビ東京の

世論調査でも69%が、それぞれ「賛成」している。さらに、本年6月

10日には、日本経済団体連合会も、日本政府に対し、選択的夫婦別姓の

導入を早期に実現するよう提言をした。

<引用終わり>



日本弁護士連合会 「誰もが改姓するかどうかを自ら決定して婚姻できるよう、選択的夫婦別姓制度の導入を求める決議」 

 日本弁護士連合会

「誰もが改姓するかどうかを自ら決定して婚姻できるよう、

              選択的夫婦別姓制度の導入を求める決議」

https://www.nichibenren.or.jp/document/assembly_resolution/year/2024/2024_1.html


<一部引用>

 国は、この問題が「婚姻の自由」や「氏名の変更を強制されない自由」に

関わる人権問題であることを真摯に受け止め、人権侵害を速やかに是正すべ

きである。それは同時に、婚姻を望む人の選択肢を増やすことであり、

多様性が尊重される社会、男女共同参画社会の実現につながり、私たちの

社会に活力をもたらすものでもある。当連合会は、1993年10月29日

付け「選択的夫婦別氏制導入及び離婚給付制度見直しに関する決議」以来、

選択的夫婦別姓制度の導入を繰り返し求めてきたが、今、改めて国に対し、

夫婦同姓を義務付ける民法第750条を改正し、同制度を導入するよう求める。

そして、その早期実現のため、全力を挙げて取り組む決意である。

<引用終わり>




長野県弁護士会 「選択的夫婦別姓制度の導入を求める会長声明」

 長野県弁護士会

「選択的夫婦別姓制度の導入を求める会長声明」


● 「選択的夫婦別姓制度の導入 一刻の猶予も許されない」

      長野県弁護士会が2度目の声明 (信濃毎日新聞)

 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024080900249


<一部引用>

長野県弁護士会(山崎勝巳会長)は8日、選択的夫婦別姓制度の導入を

求める会長声明を出した。氏名はアイデンティティーの象徴であり人格の

一部であり、望まない場合にも婚姻により氏名の変更を余儀なくされる

ことは憲法13条に反する―と強調。同日、県庁で記者会見した山崎会長

は「夫婦同姓制度を直ちに改め、選択的夫婦別姓制度が導入されなければ

ならない」と訴えた。

<引用終わり>





11月16日(土)楾大樹弁護士の憲法カフェ『檻の中のライオン』in十勝清水🐿

 


日時:2024年11月16日(土)

 14:00~16:30


会場:清水町老人福祉センター https://g.co/kgs/TtJuB7b


参加費1,000円 /1,800円/学生無料


お申し込み→ https://docs.google.com/forms/d/1ws_GO7JTvPiz9iWM0q2fSoyq9lHpaLacPMnjfKNJBUk/viewform?edit_requested=true


詳細は→ https://www.facebook.com/events/1466527014007255/