2018年7月25日水曜日

7月30日(月) 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in藤沢・鵠沼海岸☆

楾大樹弁護士の憲法カフェ
  「檻の中のライオン」in藤沢・鵠沼海岸☆




日時:2018年7月30日(月)
  15:00~17:30お話
       (定員40人、予約優先)
  18:00~19:00食事交流会
       (先着20名、要予約)


* 食事交流会希望者にはお弁当を注文(660円)。
  飲み物、食べ物持参OK


会場:日本ホーリネス教団鵠沼教会
  (神奈川県藤沢市鵠沼海岸7-11-10)
  小田急江ノ島線鵠沼海岸駅から徒歩10分
  http://jhckugenuma.sakura.ne.jp/access.html



参加費:800円(檻ライクリアフィル付き)


申込み:ue_nana.hareruya@ymobile.ne.jp (上原)
  お名前、メールアドレス、電話番号、

  お弁当の注文の有無を明記してお申し込みください。


主催:檻の中のライオンin鵠沼海岸実行委員会


詳細は→https://www.facebook.com/events/1084263235054749/

7月30日(月) 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in横浜関内☆



楾大樹弁護士の憲法カフェ
     「檻の中のライオン」in横浜関内☆



日時:2018年7月30日(月)
  9:30~12:00(9:00開場)



会場:泰生ポーチフロント
 
 (横浜市中区相生町2-52 泰生ポーチ1F)



参加費:1,500円(檻ライクリアフィル付き)


 定員30名、事前申し込み順


申し込み先:oriliyokohama@gmail.com


詳細は→https://www.facebook.com/events/220096068636463/


主催檻の中のライオンin横浜実行委員会

7月29日(日) 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in前橋☆


楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in前橋☆



日時:2018年7月29日(日)

  10:00~13:00


会場:前橋市総合福祉会館2階
  (前橋市日吉町2-17-10)


会費:700円(檻ライクリアファイルつき)
  18歳以下無料



問い合わせ:gunma.kata@gmail.com 
   または電話08056509861(石田)


* 事前申し込み不要

* 終了後弁当を食べながら懇親会あり
  (希望者のみ,要申込)。  弁当代別途1,000円。


主催:かたつむりの会@ぐんま


詳細は→https://www.facebook.com/events/314261382446807/

7月28日(土) 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in新宿☆


憲法カフェ「檻の中のライオン」in新宿



日時:2018年7月28日(土)
  13:30~16:30


会場:若松地域センター2階第1会議室
  (新宿区若松町12-6)
  
都営地下鉄大江戸線若松河田駅 河田口下車徒歩2分


参加費:500円


主催:新宿女性九条の会


お問い合わせ03-3369-7750(末吉)


詳細はこちら
 → https://www.facebook.com/events/408613309606645/

人権保障を求めること=「特権を認めろ」という主張!? 杉田議員のブログ記事



杉田水脈議員の2015年のブログ記事です。
http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8107881.html …


 この国では「すべての人に基本的人権が保障されている」のだから、
その上で、女性やLGBTがあえて人権保障を求めることは、「特権を
認めろ」という主張になる、のだそうです。

 …Σ( ̄□ ̄)


 憲法の規定どおりに人権保障が実現されていない現実社会を、どうにか
しなければならないのに。

 憲法に書いてあるとおりに人権を保障してほしい!と声を上げているのに。


 杉田議員は、その現実を一切見ようとしません。
「憲法が人権保障と書いてるでしょ、それで十分でしょ」と。

 憲法の規定を実現しようとしない行政や社会をどうにか変えて、全ての
人に現実に人権が保障されるようにしなければ、という姿勢が、一切あり
ません。

 この姿勢は、国会議員として失格です。


 この記事は2015年のものですが、このような姿勢の杉田議員を、
自民党はスカウトして、手厚い擁立をして、当選させ、今また彼女の露骨な
優生思想を許容しています。
 自民党もまた、すべての国民の尊厳を守ろう、という姿勢が、1ミリも
ないことを示している、と言わざるを得ません。
 

露骨な優生思想を発信する杉田水脈議員 自民党は許容するそうです。


 雑誌「新潮45」への寄稿において、LGBTへの支援に税金を
投じることに疑問を投げかける自民党の杉田水脈議員。
 その理由は、LGBTは子どもを作らないから。
 「生産性がない」から。

 あからさまな優生思想に、ドン引きした方は少なくないのでは。

 この論理で行くと、子供を作らない(作れない)国民、高齢者、
障がい者も、「税金を投じる価値のない」人間として切り捨てられる
対象になるでしょう。
 国家にとって生産性があるかどうかで人間の命を値踏みするその発想は、
かつて障がい者の安楽死計画(T4作戦)を進めたナチスとなんら変わり
ありません。
 
 その杉田水脈議員が所属する自民党は、杉田議員のこの言動について
どのような態度をとるのか、非常に重要なポイントです。

●杉田水脈氏の寄稿、二階幹事長「人それぞれ人生観ある」(朝日)
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180724-00000057-asahi-pol

 自民党の二階幹事長は、杉田水脈議員の優生思想について
「人それぞれ政治的立場、いろんな人生観、考えがある」と述べ、
許容しました。
 この態度は決して自民党の「懐の大きさ」を示しているのではあり
ません。
 人権への絶望的とまでいえる無理解と、「役に立たない」かどうかで
国民の命を選別する可能性がゼロではないことを示しているのです。

 二階幹事長は一方で「多様性を受け入れていく社会の実現を図ることが
大事だ。」とも述べていますが、優生思想を許容する態度と真っ向から
矛盾します。
 優生思想を許容したということは、あくまでも杉田議員の思想を批判せず、
処分もせず、許容した自民党は、「生産性の有無」で国民一人ひとりの価値
に差をつける差別的な政策をとる可能性がじゅうぶんにあるということです。
(「そんな政策をとるわけがない」というのであれば、即座に杉田議員を
厳重に処分するはずです。)


 そんな政党が与党である、という現実。
 それは、変えなければならない現実です。


2018年7月13日金曜日

夫婦同姓は『なんちゃって』伝統! 夫婦別姓という選択肢あったっていいじゃない


 夫婦別姓という選択肢を求める人の思い、日本の「家族観」についての
充実した特集記事のご紹介です。

●(あのとき・それから)1898年 夫婦同姓を制度化 
                                                           「姓は人格」移ろう家族観 (朝日)
 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13580855.html?_requesturl=articles%2FDA3S13580855.html&rm=150


 「結婚したらどちらかが(事実上ほとんど妻が)相手の姓に変える」
という日本のシステム、多くの人が「古くからの日本の伝統」だと思って
いませんか?
 また、「そういう国、他にもあるでしょ」と思っていませんか?


 記事の中で注目すべきなのはこちら↓
 《奈良時代、夫婦は同じ戸籍でも姓は別々だった。明治の戸籍制度でも、
1876年の太政官指令で、妻は「所生ノ氏」(実家の氏)を用いること
とされた。夫婦同姓が公式に制度化されたのは1898年成立の旧民法から
だ。つまり「伝統」といってもせいぜい120年のことである。》

 ぜーんぜん「伝統」でもなんでもなく、明治政府が作ったものだったのですね。


 そして、こちらにも注目↓
 《2015年10月6日付の参議院の政府答弁書は「『法律で夫婦の姓を
同姓とするように義務付けている国』は、我が国のほかには承知していない」
としている。》

 国連がかさねがさね日本政府に対し選択的夫婦別姓の導入を勧告している
とおり、「結婚したらどちらかが姓を変えなければならない」日本の制度は、
国際的に見て「人権上ヤバい」ということです。


 今の制度を何の疑問も抱かずに生きるにとっては、「結婚で名前を変える
ことくらいが、なんでそんなに苦しいの?」と思うかもしれません。
 けれど現実に、生れた時から自分の一部だった「氏名」が、結婚によって
「本名」でなくなったことで、例えようもない喪失感に襲われたり、自分が
引き裂かれるような苦しみを感じる人が少なくないのです。
 人数の問題ではなく、一人でもこうした尊厳の危機に立たせてしまう制度は、
憲法上許されないのです。


 最高裁判事だった泉弁護士が指摘するように、今の制度を憲法上問題ない
という判決を出した最高裁には、「尊厳ある個人と個人が結婚して家族が
作られ、それがもっと集まって社会ができる」という基本的な発想が欠けて
います。
 そう、「自分らしく生きる」個人が集まってこその家族であり社会であり、
国家である。
 家族という共同体の「結束」を、個人の尊厳よりも大事なものかのように
優先させて、夫婦別姓という選択を認めないのは、あまりにも時代錯誤です。

2018年7月11日水曜日

7月21日(土) 笹泰子弁護士による国立市公民館「憲法を考える連続講座」入門編☆


 国立市の公民館主催の連続講座、
「憲法を考える―未来に向けていまを学ぶ―」
 が始まります!
 その第1回、入門講座は、あすわかの笹泰子弁護士が講師!(^^)!
 (ちなみに第2回目以降は、青井未帆先生、古関章一先生といった
錚々たる顔ぶれ…!)
 まずは「憲法ってなに?」「そもそも読んだことないんだけど知って
おきたい」という皆様、ぜひご参加くださ~い♪

 <憲法を考える連続講座(1)>
         憲法入門編―憲法カフェ

日時:7月21日(土) 14:00~16:00


会場:国立市公民館 地下ホール


講師:笹泰子弁護士
 (明日の自由を守る若手弁護士の会)



定員:50名(申込先着順)


申し込み方法:公民館電話 042(572)5141まで

詳細は→http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/kouminkan/kouminkan3/1530578216483.html

避難所生活で被災者の尊厳・人権を守るために


 この度の西日本豪雨災害により、お亡くなりになられた方々の
ご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し
上げます。また、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

 連日30℃を超える暑さの中での救援活動や避難所生活がどれだけ
つらいか、想像するに余りあります。
 避難所での不自由な生活を余儀なくされている方々の報道は、東日本
大震災を思い出させます。物資不足の中でも、生理用品や赤ちゃんグッズ、
アレルギー疾患のある方への食事など、見落とされがちなものが十分に
届いているでしょうか。

 また、避難所では性犯罪が多発する上に、ただでさえ被害者が声を上げ
にくいのに「こんな災害の真っただ中でそんな文句言うなんて」と封殺
されるケースが多々あります。いつどこだろうと、性犯罪は重大な人権
侵害であり暴力であり、許されません。
 すべての避難所での警備体制(特に人が身を隠せるような場所の把握と
巡回)と万が一被害が起きてしまった場合にすぐに声を警察に届けられる
体制が必要です。

 さて、その「避難所生活」について、大前治弁護士が寄稿しています。

●自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感
 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56477


 日本の避難所生活が「難民キャンプより劣悪」な水準のままな根本の原因は、
日本の行政が避難者を「支援を受ける権利と自己決定権を持つ者」ではなく
「支援を施してもらう者」として位置付けている点にあるという重要な指摘
です。生活保護など福祉政策と共通する問題です。

 避難所で支援を受けるとき、当然の感情として「ありがたい」「わがまま
言っちゃいけない」と思うでしょう。しかし過度に「社会に迷惑をかけている」
「しんどくても文句を言ってはいけないんだ」と思う必要はありません。
 国民の「人間らしい暮らし」を守るのは、国の当然の義務だからです。
その基本的な理解が行政に欠けているというのは、とても危険なことです。

 「健康で文化的な最低限度の生活」が危ぶまれる国民には、国に対しそれを
守る支援を要求する権利があります。命と尊厳の危機に際し、「一体、国家
とは何のためにあるのか」考えれば、生活保護も災害救助も、理念は同じです。
災害大国の政府が「各自の自己責任で備えろ」とはねのけることは許されません。

 被災された方々には、「人間らしい暮らし」を求めるれっきとした人権が
あること、いつでも確認し合いたいです。

・広島弁護士会
 https://www.hiroben.or.jp/news_info.php?newsid=1135

・岡山弁護士会
 http://www.okaben.or.jp/news/index.php?c=topics_view&pk=1531114389


2018年7月10日火曜日

7月17日(火) 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in八王子☆


 日本一わかりやすい憲法の概説書「檻の中のライオン」、
はやくも9刷だそうです~☆
 「憲法知っとこ」熱が全国的に広がりつつありますね!
 さぁ、作者の楾弁護士は17日、八王子で憲法カフェです!


 檻の中のライオン in 八王子





日時:2018年7月17日(火)
   18:30~21:00
  (受付開始18:00)


会場:大泉寺
 (東京都八王子市大和田町7-13-1)


定員:20名


参加費:1,200円
  (檻ライオリジナル憲法クリアファイル付き)


申し込み・問い合わせ:090-5407-1833(久保井)

2018年7月6日金曜日

死刑について ②


 死刑は憲法が禁じる「残虐な刑罰」か――という議論があります。
 世界的には死刑廃止の潮流ですが、日本では議論は遅々として進みません。
 そもそも自分自身の考えが揺れてる、という方も少なくないのでは。
 でも死生観や人を殺すということについて、ゆっくり考えてみる時間は、
とても大切です。

 おそらく死刑の是非については、多くの方がモヤモヤしたままかと思います。
 一人ひとりの中で議論が深まるように、少し種まきを… 
 例えば「遺族感情」。
 もともと「仇討ち」への強い肯定・共感のあるこの社会では、死刑存置の強い理由の
1つですね。死刑反対の主張への「非難」も、「それを遺族の前で言えるのか!」という
ようなものが目立ちます。復讐心は、愛する人を失った人にとっては当たり前のように
湧き出すものです、もちろん。
 でも遺族感情も死刑存置の絶対的な理由、にはなりません。遺族のいない孤独な人を
たくさん殺しても、遺族がいなければ…?あれ?という具合に。
 遺族感情だけでは、済まない議論です。

 あるいは角度を変えて、
 死刑賛成という主張は「場合によっては殺人も許される」「殺されていい命もある」
という考えにつながっています。そこをまず、おさえましょう。
 基本的に人殺しは許されない、と思っている(圧倒的多数の)方にとっては、そこに
例外を認めるのか、なぜ認めるのか、と考えていく道のりになります。
 人によって、死刑賛成のどこにモヤっとし、死刑反対のどこにモヤっとするかは、
千差万別だと思います。
 せめて自分がどこにひっかかりを覚えるのか、それが分かるだけでも、大きいですよね。

死刑について ①


 今日、7人の死刑執行がありました。
 通常、法務省は死刑執行後に発表・記者会見しますが、あえて執行手続きの
真っ最中にマスメディアにリークしました。
 当然のように、死刑執行が半ば「中継」のようになりました。
法務省は、死刑が公開処刑のように「ショー」になるように仕向けたと言って
いいかと思います。


 いくら死刑が多くの賛成を得て存置する国であっても、「権力が人を殺す」こと
への思慮と「ほんとうにこれで正しいのだろうか?」という絶え間ない思索は必須
です。
 その重みを自覚せずに、7人もの死刑執行をTVに事実上「中継」させて「ショー」
にさせる現政権の嗜虐性におののきます。
 人類は、私刑(リンチ)は理性ある人間のすべきことではない、として国家に刑罰権
を託しました。
 でも、なかば公開処刑かのような中継を仕向ける現政権の行いは(もちろんそれを
躊躇なく中継するメディアも)、近代国家のそれとして、間違っています。

2018年7月4日水曜日

7月15日(日) あすわか9条本出版記念イベント「憲法9条を活かした安全保障とは?」@大阪☆


 「憲法9条を活かした安全保障とは?」
〝安全保障のプロ〟柳澤協二
     ×〝憲法の伝道師〟伊藤真 
           featuring〝あすわか〟
 

<FBイベントページ>
https://www.facebook.com/events/461395910963723/




 かもがわ出版からの新刊、
『憲法カフェで語ろう 9条・自衛隊・加憲』『9条「加憲」案への
対抗軸を探る』の出版記念イベントが開催されます☆彡


日時:7月15日(日)14:00~16:30
  (開場13:30)終了後サイン会


会場:大阪市総合学習センター第1研修室
   http://osakademanabu.com/umeda/access
    (大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階)


参加費:1,000円


パネリスト 柳澤 協二さん(元内閣官房副長官補)
      伊藤  真さん(伊藤塾塾長)
      弘川 欣絵さん(あすわか)
コーディネーター 松竹 伸幸さん(かもがわ出版編集長)


主催:あすわか(明日の自由を守る若手弁護士の会)、
  市民社会フォーラム、
  かもがわ出版

* 事前申し込みなしにどなたでもご参加できますが、人数把握の
ために事前にお申込みくださればありがたいです。
 civilesocietyforum@gmail.com まで


 安倍首相が自民党総裁として昨年の憲法記念日に、憲法9条に自衛隊を
明記する「加憲」で改憲発議を行う決意をしましたので、「憲法に自衛隊
を明記する意味って何?」、「それで本当に戦争を防ぎ平和が保たれるの?」
、あるいは、「かといって憲法を変えなくても本当に平和でいられるの?」
などなど、日本と世界の平和を真面目に考えたい人たちなら、護憲とか改憲
とか関係なしに議論が大切ですね。


 そういうことを考えるための手掛かりとして、市民目線で語られている
『憲法カフェで語ろう 9条・自衛隊・加憲』(あすわか(明日の自由を
守る若手弁護士の会)・柳澤協二編)と、門家や政治家の激論をまとめた
『9条「加憲」案への対抗軸を探る』(伊勢崎賢治・伊藤真・松竹伸幸・
山尾志桜里著)の出版を記念して、憲法9条を活かした安全保障について、
ざっくばらんに意見交換いたします。


 お話しいただくのは、「自衛隊を活かす会」代表の柳澤協二さん、「司法
試験のカリスマ」伊藤塾長の伊藤真さん、そして「あすわか」からは難民
支援を通じて「人間の安全保障」の大切さを説く弘川欣絵さんです。


■柳澤協二(やなぎさわ・きょうじ)さん
 防衛庁運用局長、防衛研究所所長などを経て、2004年から2009年
まで内閣官房副長官補(安全保障担当)。現在、国際地政学研究所副理事長、
自衛隊を活かす会代表。

■伊藤真(いとう・まこと)さん
 伊藤塾塾長・弁護士・法学館法律事務所所長・法学館憲法研究所所長、
日弁連憲法問題対策本部副本部長世話人。

■弘川欣絵(ひろかわ・よしえ)さん
 明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)大阪支部共同代表。
RAFIQ(難民との共生ネットワーク)共同代表

■松竹伸幸(まつたけ・のぶゆき)さん
 かもがわ出版編集長。自衛隊を活かす会事務局長。日本平和学会会員、
日本ジャーナリスト会議出版部会世話人。


●『憲法カフェで語ろう 9条・自衛隊・加憲 憲法カフェへようこそ2』
www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ka/0965.html

●『9条「加憲」案への対抗軸を探る』
www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ka/0968.html

7月16日(月・祝) 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in旭川☆


 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」、旭川では
昼と夜の2回開催!
 またとない機会ですので、ぜひこの機会に日頃の「なんか憲法って
難しそうだけど…」というモヤモヤを解消してください♪


 ◆檻の中のライオン in 旭川




日時: 2018年7月16日(月・祝)
   昼の部10:00~13:00
   夜の部17:00~20:00


会場:旭川市市民活動交流センターCoCoDe
  (
旭川市宮前1条3丁目3-30)

会費: 2,000円(檻ライクリアファイル付)


ゲスト:藤原 ひろのぶさん


<FBイベントページ>
昼の部 https://www.facebook.com/events/117232119154264/?ti=icl
夜の部 https://www.facebook.com/events/454472478363915/?ti=icl


申込み・お問合せ:
 FBイベントページより参加ボタン&メッセンジャーにて
 またはegaoasahikawa@gmail.comまで


主催:みんなのスマイルプロジェクト実行委員会


後援:北海道新聞旭川支社/旭川市教育委員会/旭川市

2018年7月3日火曜日

7月15日(日)楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in札幌☆


 日本で一番売れている憲法の本といえば「檻の中のライオン」!
 両手にパペットでひょうひょうと憲法を異次元の面白さで語る
楾大樹弁護士の憲法カフェ、ついに北海道に上陸です!



日時: 2018年7月15日(日)
  10:30~13:00


会場: 札幌エルプラザ 2F環境研修室
  (北8西3)


教材費200円(檻ライクリアファイル付き)


申込み・問い合わせ011-665-1717(川瀬)
  締め切り7月7日(土)☆


<FBイベントページ>
https://www.facebook.com/events/1704802402930041/


*託児無料(定員あり)


主催:生活クラブ生活協同組合
https://www.s-coop.or.jp/HpContents/TopicDetailDisp?id=304