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2020年4月2日木曜日
文化施設、アーティストたちへの助成が必須です
新型コロナウイルスの影響で経営危機に陥っているライブハウスの
運営者やアーティストたちが、文化施設に対する国の助成を求めて
インターネット上の署名活動を行いました。
「大半は零細事業主で体力がなく、破産すると思うと店を閉めたく
ても閉められない」
「人間を人間たらしめているのが文化。文化施設を守ることは、
われわれが人間であることを守ること」
● 新型コロナで経営危機 ライブハウスなどに助成を
ネット署名に30万筆超 (毎日)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200331-00000056-mai-soci
● 音楽家ら訴え、休業できる助成を 署名30万人、国に提出へ (共同)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200331-00000169-kyodonews-cul
休むに休めず開業している彼らの窮状を理解せずいまだに補償を講じ
ない政府は、そもそも音楽や舞台芸術を「余興/遊び」程度にしか考えて
いないのではないでしょうか。
音楽も芝居も舞踊も「人間が正気を保つために必要不可欠」なものです。
そして文化施設には、経営者、アーティスト、照明・音響さん、物販
スタッフ等々、たくさんの人が関わっています。
彼らの生活が破綻すれば文化が死に絶えます。補償しなければ、文化的
損失どころか国民の心身が傷つきます、、、。
一刻の猶予もありません。助成を求めます。