私たちには、生まれながらに自由や権利があります。 私たちには、言いたいことを言って、伝えたいことを伝える自由(表現の自由)があります。 私たちは、これまで身近に感じられなかった憲法について、多くの方々と一緒に情報共有ができたらと思って、このブログを立ち上げました。 たま~にでいいので、ぜひとも立ち寄ってください。 FacebookやTwitterもやっています ご注目ください! facebook:http://www.facebook.com/asunojiyuu Twitter:https://twitter.com/asuno_jiyuu お問い合わせは、peaceloving.lawyer@gmail.comまで なお、みなさまが入手された当会作成のリーフレットや声明文の使用方法については、当会では責任を負いかねますので、一般常識や各種規則に則ってご使用くださいね。
2015年9月8日火曜日
『世界』10月号 田中淳哉弁護士の論考が載っています☆(アンポンタンたちも♪)
与党は、なんと地方公聴会の開催をすっ飛ばして
強行採決に向かおうとしています。
「民意」や「民主主義」をブルドーザーで轢いて通り
過ぎるような、暴力的な国会運営がなされようとして
います。
この状況下で、私たち一人ひとりは一体なにをすれば
よいのでしょうか。
今日も、日本の未来を憂うような空です。
あすわかの田中淳哉弁護士は、地元の上越エリアを中心
に数々の憲法カフェを開催してきた上に、あの大人気マンガ
『安保法制がわかりません。教えて!アンポンタン!』を執筆。
さらに誰にでもできる政治のアクションを一覧表にしてヒントを
示してくれた「安保関連法案を廃案にするためにできること」
も作成。いずれもネット上でとぉんでもないスピードで拡散して
大好評を得ました。
そんな田中弁護士が、これまでの自身の取り組みを理論立て
て分かりやすく紹介し、今から一人ひとりができることの提案を
した論考が、岩波書店『世界』10月号に掲載されています!
http://www.iwanami.co.jp/sekai/index.html
タイトルは
これからどうする?
わたしたちにできる「安保法制NO!」
まさに、今この瞬間、「これからどうすればいいんだろう」と
悩んでいる方にはたくさんアイディアが並んでいるこの記事
がオススメですし、立憲主義や民主主義などが根付いた社会
を育てたいという取り組みをしている方々にとっても、この
時代における運動論のヒントがぎっしり詰まった記事になって
います。
(マンガに出てくるアンポンタン3人組に隠された深い歴史も
サラっと書かれています。)
ぜひぜひお買い求め下さ~い(^^)/