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2020年3月31日火曜日
ただ「自粛せよ」と言うだけでは無責任
小池百合子都知事は30日夜の記者会見で、深夜の飲食店などで
感染が疑われる事例がみられるとして、「特に若者にはカラオケ、
ライブハウス、中高年の方々にはバーやナイトクラブなど接待を伴う
飲食店などに行くことは当面お控えいただきたい」と呼びかけました。
● <新型コロナ>都知事 夜の酒場、入店自粛要請
「若者はカラオケ、中高年はバー」 (東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202003/CK2020033102000179.html
結局「自粛」の「要請」だけ、、、
行政が所得補償しないから休むに休めずどうしようもなく開業している、
となぜ気づけないのでしょうか。
このご時世、感染症などどうでもいいと思って開業されているわけでは
ないでしょう。ただただ「店を閉めろ」と言うだけの都知事の、霞でも
食べてろとでも言わんばかりの無責任っぷりと能力の低さに愕然とします。
店主や従業員の生活がある。お店の収入で生活している家族がいる。
その生活を守るのが首長の仕事でしょう。
補償があれば安心して休業も自粛もできる。
一刻も早く、補償を講じてください。