首相や自民党議員が「桜を見る会」を使って税金で買収や接待を
繰り返していました。
その問題が追及される今、ポロポロ出てくるこれらの報道…
● 加藤鮎子政務官の自民支部に400万円寄付
公共事業受注会社から (NHK)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191128/k10012193761000.html
● 自民の高野光二郎氏の政治団体 600万円が使途不明
8カ月分の領収書紛失 (毎日)
https://mainichi.jp/articles/20191130/k00/00m/010/128000c● 渡辺防衛政務官、公選法抵触の恐れ (共同通信)
https://this.kiji.is/574053405980197985?c=113147194022725109&fbclid=IwAR18l0x2t0XVJ8bCKPfwbzxYzu_TS06kvjWGIK5t3woniIomx6CNNFNhOOI
もしや、公選法や政治資金規正法を守る閣僚・議員の方が少ないのか。
「枚挙にいとまがない」という言葉はこういう時のためにあるので
しょうけれど、それにしても「枚挙にいとまがな」さすぎる…
お金のルールが守れない(守る気がない)、とにかくお金に汚ない…
自民党という政党の劣化は「これでもまだあなたは政権を託しますか?」
と有権者のモラルを試しています。
まだ「他よりマシ」ですか?