2018年10月30日火曜日

なにがあっても辺野古工事。政府の沖縄虐待です。


●辺野古工事、国交相が認める 承認撤回の効力停止、再開方針(共同通信)
https://this.kiji.is/429814669832651873?c=39550187727945729


 国交相が、沖縄県による辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回処分の効力を
一時停止すると発表しました。
 辺野古の工事を、むりやり再開させたのです。。。


 どんなに沖縄の人々(主権者たち)が辺野古移設を拒絶して、立て続けに2度も
選挙で明確に示されていても、無視する政府。
 無視を通り越して、虐待に近い仕打ちなのでは、とすら思えます。
 
 現政権の、「無視しても支持率は落ちないだろうし、次の選挙では勝てるだろうし」
「基地なんて沖縄に押しつけておけばいい」という本音もあからさまです。
 「県民の心に寄り添う」という言葉、つい最近聞いたような。なのに、こんな鮮やかな
「民意の無視」が続きます。

 言葉を軽んじ、民主主義を軽んじる現政権、残念過ぎます。