３月１０日（土）主権者力アップ講座！「その歌、その写真、その文章、著作権は大丈夫？」＠大阪

　「不断の努力」中の方々に、ぜひ知っておいていただきたい話、

講座になりました！
　憲法カフェやイベントを企画したり、ネットで情報をキャッチ

したりリリースしたり…その本、そのイラスト、その画像…どれも

れっきとした「財産」です。

　勝手なコピーや複製って実は罪…どこまでがOKで、どこからがNG

なのか、トラブルが起きる前にぜひ学んでおきませんか！

　他者の財産、大切に誠実に取り扱えてこそ「主権者」！

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　日本国憲法展シーズン２の企画第２弾
　主権者力アップ講座
　　「その歌、その写真、その文章、著作権は大丈夫？」
 

日時： ２０１８年３月１０日（土）
　　　　１３：３０～１５：３０

場所： リバティおおさか
　　　http://www.liberty.or.jp/guidance/index.html

＜内容＞
　◆　模倣とオリジナルの違い
　◆　他人の著作権の利用がどのような場合に許されるか
　◆　誤って他人の著作権を侵害してしまい、他人からクレームを

　　受けたときの対応方法
　◆　自分の著作権が侵害されたときの対応方法
　　等、はじめての方にもわかりやすくクイズ形式で説明します。
　　仕事やプライベートでＳＮＳ（Facebook, Twitter, Instagram等）を利用

　されている方や、ソーシャルアクションのためチラシや会報を作成されて

　いる方には必須の講座です。

参加費： 大人１０００円、中学生以下無料

＊事前申込不要。直接会場までおいで下さい。

＊ 別途入館料（大人５００円）が必要です。

＜講師紹介＞
　細井大輔弁護士
　２００７年９月に弁護士登録をして以来、東京と大阪で執務して

きましたが、新しい価値観を社会に発信し、実現してきた組織や個人

の方に囲まれ、著作権の考え方、必要性を学んできました。
　３２年続いている認定NPO法人の理事に５年前に就任し、広報活動

（団体の会報誌、ウェブサイト、ＳＮＳ、リーフレット、チラシ）に

参加し、団体のミッション・ビジョン・活動を整理し、支援者に向けて、

どのような内容を、どのように伝えるか実践してきました。
　広報活動を工夫することにより、支援者が増え、十分に知られていな

いテーマでも、たくさんの人が集まるようになりました。
　広報活動は、団体・活動を続けていくうえでは必要不可欠あるとともに、

もちろん他人の著作権についても意識しなければなりません。

　著作権法という観点から、講師が実際に経験してきた広報活動のための

ポイント、注意点をご紹介します。

主催： あすわか大阪×リバティおおさか