賛同メッセージです。
一見「女性弁護士ばかり?!」と思われるかもしれません。
確かに、当会会員自身も弁護士ですので、どうしても弁護士から先に情報が届きやすいのです。
そして、これまで憲法24条を武器に女性に対する差別や理不尽な扱いと闘ってきた女性弁護士たたちは、
どうしても24条に「んっ!?」と反応しやすいのです。
だから、賛同メッセージを寄せてくださるのも早い早い。
ただ、女性ばかりの問題ではないのが憲法24条。
「両性の平等」と書いてはありますが、実は性別とは多種多様。
体の性、心の性、恋愛対象、性についてくる「らしさ」…
いろんな問題があります。
当会としても、男性、性的少数者、あらゆる人たちに
「自分ごと」としての24条を広めていこうと思います。
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・湯山薫(弁護士)
自民党改憲草案の憲法24条1項に、激しい怒りを覚えています。
平成17年当時の自民党憲法調査会の「憲法改正PT」で、 24条に関してひどい議論がされていました。
「 夫婦別姓が出てくるような日本になったということは大変情けない ことで、家族が基本、家族を大切にして、 家庭と家族を守っていくことが、 この国を安泰に導いていくもとなんだということを、 しっかりと憲法でも位置づけてもらわなければならない」
「よい家族こそ、よい国の礎である」
「人間の支えとなるもの、根底は家族に決まっているわけで、 その家族観をぜひ憲法に書いて頂きたい」など、 思わず目を疑いました。
しかし、 いつのまにか自民党のホームページからこれらの発言のページが削 除されています。
17年草案をベースに考え、 それを補強する形で改姓草案を作ったと、 党憲法改正推進本部長保利耕輔氏が認めています。根底には、 上記のような考え方があることは明白です。
みなさんの活動に、心から賛同いたします。
・古川美和(弁護士)
・湯山薫(弁護士)
自民党改憲草案の憲法24条1項に、激しい怒りを覚えています。
平成17年当時の自民党憲法調査会の「憲法改正PT」で、
「
「よい家族こそ、よい国の礎である」
「人間の支えとなるもの、根底は家族に決まっているわけで、
しかし、
17年草案をベースに考え、
みなさんの活動に、心から賛同いたします。
・古川美和(弁護士)
このたび、貴会が企画された,下記イベントに賛同致します。
家族をどのように考え,構成するのかは, 個人の自由な判断に委ねられる
べきであって, 憲法によって国が国民に縛りをかけることは許されないと思います 。
当日は参加が難しいかもしれませんが,盛会をお祈り致します。
家族をどのように考え,構成するのかは,
べきであって,
当日は参加が難しいかもしれませんが,盛会をお祈り致します。
・雪田樹理(弁護士)
賛同いたします。
みんなで手をつないで憲法改悪を阻止しましょう。
バックラッシュは絶対に許さない。
賛同いたします。
みんなで手をつないで憲法改悪を阻止しましょう。
バックラッシュは絶対に許さない。
・岩橋多恵(弁護士)
・有村とく子(弁護士)
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今後も、どんどん賛同メッセージを紹介していきます。
多くの先生方が、「あすわか(当会の略称)、いや“もとわか”(元・若手)でもいいかしら?」などと言いながら(笑)
ワイワイと賛同してくださっていますよ。熱い思いを込めながら。
(もちろん、いつも元気いっぱいの女性弁護士は、皆「みえわか」です!)