2019年11月12日火曜日

二階幹事長 税金での接待「当然」




 自民党の二階俊博幹事長
「誰でも議員は選挙区の皆さんに機会あるごとにできるだけのことを
呼びかけて、ご参加頂くことに配慮するのは当然」


● 二階氏、地元支援者の招待は問題なし 桜を見る会 (毎日)
https://mainichi.jp/articles/20191112/k00/00m/010/113000c




 桜を見る会に招待されるのは「各界で功績や功労のあった方々」の
はず。
 なのにこの発言…利益誘導ないし買収が日常的だからこそ、こういう
発言ができてしまうのでしょうか。。。

 二階幹事長は今年7月には「選挙を一生懸命頑張ってくれるところに
予算を付けるのは当たり前」と、露骨に利益誘導を正当化する発言を
していました。
 ここに至っては地元の有権者への税金での接待を「あったりまえ」と
正当化。


 ひたすら(自分の)お金のことしか考えない。。。
 骨の髄まで金権政治体質なんだな、と改めて思い知らされます。


 私たち国民の、現実の生活に寄り添い、弱者を取り残さないような、
憲法の理念に沿った政治…そんなものは、一瞬も考えたことがないの
でしょう。