私たちには、生まれながらに自由や権利があります。 私たちには、言いたいことを言って、伝えたいことを伝える自由(表現の自由)があります。 私たちは、これまで身近に感じられなかった憲法について、多くの方々と一緒に情報共有ができたらと思って、このブログを立ち上げました。 たま~にでいいので、ぜひとも立ち寄ってください。 FacebookやTwitterもやっています ご注目ください! facebook:http://www.facebook.com/asunojiyuu Twitter:https://twitter.com/asuno_jiyuu お問い合わせは、peaceloving.lawyer@gmail.comまで なお、みなさまが入手された当会作成のリーフレットや声明文の使用方法については、当会では責任を負いかねますので、一般常識や各種規則に則ってご使用くださいね。
2014年6月7日土曜日
出版記念パーティー! ②
パーティーではほんとに楽しいひとときが流れましたが、
でも共通して話題になるのは急進的ともいえる強硬な
政権運営への警戒と憂い。
目下、政権が集団的自衛権の行使容認(つまり他国の
戦争に参戦すること)を、解釈改憲という許されない手法
によって可能にしようとしていることは、皆さまもご存知の
通りです。集団的絵自衛権行使容認(解釈改憲)と特定
秘密保護法は、別々の問題ではなく、一体となって、この
国のあり方を根本から変えるものです。
国民から情報を奪って、一体自衛隊が国外で何をして
いるのか知らされない、原発でどんな事故があったのか
知らされない、政治に疑問を持つことが許されない、そし
て疑問を持たない民へと変えてしまいかねないのが特定
秘密保護法。そして国民の批判を受けることなく国会の
歯止めもないという土壌が整ったところで、容易に政府の
胸先三寸で、自衛隊を他国の戦争に投入する。
多かれ少なかれ、このような「2つセット」のシナリオに
沿って、現政権は突っ走っています。国民の疑念や不安
など、かなぐり捨てて。
いわば民主主義の崖っぷちで、状況は深刻です。
でも深刻だからといって眉間にしわを寄せて悲壮感漂わ
せてシュプレヒコールをあげるだけじゃ、やっぱり、伝わり
きらない。こんな時だからこそ、笑顔で、こんなイケイケな
パーティーで盛り上がることが大切です!
めでたく本を出版できた昨日が、新しいスタートです。
1冊でも多く売れなきゃ意味がなーい(笑)!
あすわか、販促活動もがんばりますよ☆
いらっしゃいいらっしゃーい(^^)/
↑ 集合写真☆
↑ 特にお世話になった谷口真由美先生、中島京子さま、大島史子さま、
中本直子さまへ、感謝の気持ちを込めて花束贈呈♪
↑ 小説家の中島京子さま
↑ 近藤昭一衆議院議員
(立憲フォーラム代表)
↑ 谷口真由美先生
(全日本おばちゃん党代表代行)
↑ 三浦まり先生(上智大学教授)