カクギケッテイに向けて、自民党は意気揚々としているのでしょうか。
公明党の内部ではまだまだ「それは党の信念と違うでしょ」と反発も
根強いようですが、それでも振り返ることなく、ねじ伏せてしまうのでしょうか。
日々の報道から、目が離せません。
日々の報道から、目が離せません。
あまりにも国民の声や民主主義のルールを無視する現政権を前に、
「もはや何を言っても無駄な気がする…」と気落ちしている方はいらっ
しゃいませんか?
たしかにしんどいですよね、こんなに対話をしてくれない政権が相手では。
たしかにしんどいですよね、こんなに対話をしてくれない政権が相手では。
でも、まだまだ私たち、やり残してることがたくさんあります!
だって、周りのあの人もあの人も、まだまだ無関心でしょう?
今、これをご覧になってる皆さん1人ひとりが、明日、例えば3人の
友人・家族に、集団的自衛権の問題を知らせて、新たな共感の輪を
拡げることができたら、それだけでもすごい数に積み上がるのです。
1人でも多く、「怒る国民」「自分の頭で考える国民」が生まれることが、
「民主主義国家としてのこの国」を守るための大前提です。
そして、ぜひ、与党議員の方々の地元事務所へ、手短なメッセージを
そして、ぜひ、与党議員の方々の地元事務所へ、手短なメッセージを
送って下さい。メールでもFAXでもかまいません。自分の落胆、怒りを
伝えて、このままではこの政権も政党も支持できない、と伝えて下さい。
署名よりもデモよりも、手っ取り早くできる意思表明です。
集団的自衛権の問題を、周りの方々に伝えるには、(我ながら)
集団的自衛権の問題を、周りの方々に伝えるには、(我ながら)
当会のリーフレットがベストアイテム!
おかげさまで、この4ヶ月で早くも15万部を売り上げました。
おかげさまで、この4ヶ月で早くも15万部を売り上げました。
ちなみに、タレントの室井佑月さんからはこのリーフレットについて、
『たくさんの人に知ってもらいたい。こういうことなんだよね』
というメッセージを頂きました☆
縁起でもないことを承知で言いますが、もしも7月1日、最悪のシナリオ
通りに進んでカクギケッテイされたとしても、それで「もうすべて終わり」
「もう後戻りできない」「何をやっても無駄」なんてわけがないのです。
カクギケッテイを具体化させようという政府の動きを止める、という
大仕事が待っているのです。それができるのは、「怒る国民」「自分の
頭で考える国民」だけです。
「君たち国民は何も考えなくていいよ、民主主義なんてめんどくさいだろう?
「君たち国民は何も考えなくていいよ、民主主義なんてめんどくさいだろう?
政治は全部こっち(権力)がやるから、君たち国民は黙って従っていれば
いいんだよ。」
立憲主義を破壊したがっている政府から送られているメッセージは、
立憲主義を破壊したがっている政府から送られているメッセージは、
こういうものです。
そんなのイヤだ、と怒る、あなたが必要なんです。