特定秘密保護法案、衆院特別委員会で
強行採決されて
まるで、映画のような、ドラマのような、
暴力的な政治です。
もしかして、衆院通過と聞いて、「あぁもう成立して
しまった」…か
いませんか?もちろん当会
まだ国会は続くのです、私達の声が法
できる可能性は、まだ残されているのです!
順を追って説明しますね。
(先日ここに書いたことを再び、まとめ直します)
そもそも法案というものは、同一の会期内に衆議院
と参議院の両
衆院を通過すると、参院での審議
この国会(臨時国会)の会期は、12月6日までです。
臨時国会は2回まで延長が可能です。
では会期は何日延長できるのでしょうか?
実は、それについては
でも、どんなにこの臨時国会を延長し続
来年の1月には来年の通常国会が始まります。
通常
上では、通常国会
ることになります。
ただ、省庁の事務の関係もあるので、現実的には、
今国会につい
中旬まで)が限界と思われま
慎重に審議してくれ、と国会へ圧力をかけて会期を
1日でも長引
会期中に議決できなかった案件は廃案となるのが
原則です。
しかし、「継続審査」とすることが許されており、これ
には回数
また、今回たとえば衆議院で可決して、参議院に
送られたものの
次の国会では、参議院
衆議院はもう一度最初から審議や
なのでこの場合には、臨時国会でなされた衆院採決は
意味が無く
結果として、同一国会会期内で衆院と参院の両方で
可決しないと
廃案または継続審議となっても、次回以降の国会
でまた法案提出
しかし、法案の内容を国民に広く知られ、反対される
時間ができ
がこれ以上反対で盛
と考えるわけです。
だからこそ法案内容の公開も直前で、パブコメ募集
期間も短かく
許さなかったわけです。
まだ諦めなくてもいいのです、というか諦めてはいけない
のです!まだ私達はこの法案の成立を阻止
対抗手段は、とにかく問題点を広く知らせ、反対意見
をあらゆる
通させないことです。
衆
ないよう粘りき