年金受給の記憶ない。確かめようとも思わない。関心がない。そんな大臣



 自身の年金受給について、
「秘書に任せている。任すと言った以外、正確な記憶がない」
 「年金がいくら入ってくるか心配したことがあるか、自分の生活と
して心配したことがあるかというとございません」


● 麻生氏、年金受給記憶ない 「秘書に任せている」(共同)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190614-00000150-kyodonews-bus_all



 麻生大臣が、年金不要なほど裕福であるということは問題ではあり
ません。
 今まで「年金を担当しているのだから、庶民の金銭感覚・生活実態
をわきまえておかねば」などと一切意識せずに、ただただ“豪族”目線
で権力をふるい続ける、その根性が「政治家失格」なのです。

 もちろん、その麻生大臣を重用し続けている安倍首相の任命責任も、
とても大きいですね。

 このような一般庶民の気持ちに寄り添う素振りすら見せない人達に
権力を託し続けて、いい未来が切り開けるとは到底思えません。
 私たちは、せっかくの「主権者」なのですから、7月の参院選挙
では、大いに主権を行使しましょう。

 1票は、微力ですが、無力ではありません。
 その微力が100人、200人、500人、1,000人、
10,000票集まったら。。。!

 「1票じゃなにも変えられない」という諦めは、間違いです。

  諦めてるから、なにも変わらないだけです。
 

「計算してみたことあるか?」このどや顔を忘れてはいけない


 100まで生きる前提で退職金って計算してみたことあるか?
通の人はないよ。そういったことを考えて、きちんとしたものを
今のうちから考えておかないかんのですよ」


 麻生大臣は報告書を受けて、当初ドヤ顔で語っていました。


● 退職後2000万円不足も 麻生大臣 資産形成考えて…(テレ朝)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000156202.html





 その後の、急転直下での「受け取り拒否」が、いかに理不尽か、
明白です。

 おそらく麻生大臣は、反響や周囲の指摘があって初めて、報告書
が選挙に不利で政権にとって痛手だと気づいたのでしょう。
 どや顔で「計算してみたことあるか?」と語っている時点では
「年金がまともに支給されないことがどれだけ打撃か」も、庶民
にとっての2,000万円の重みも、実は分かっていない。
 だからあんな余裕な表情で上から目線で語れていたわけです。

 庶民の金銭感覚や実態が分かっていないからこそ、です。
 このような感覚の人に、副総理や財務大臣を任せていて、国民の
生活がまともなものになるわけがない。
  
 この国や私たち国民の未来を決めるのは、主権者である私たち自身
です。
 主権の最大の使いどころが選挙です。
 「この人ダメだわ」「この人には任せておけない」と思ったら、
その政党には投票しないことです。
 たとえ、自分の住所がその人が出馬している選挙区でなくても、
その政党には絶対に投票しない。
 政治を変えられるのは私たち次第。そして、私たちにはその力が
あります。

金融庁局長が謝罪…( ゚Д゚) 政権の公開恫喝・公文書改ざん(破棄)ですか


 金融庁局長
「配慮を欠いた対応で、このような事態を招いたことを反省する
とともに深くおわびする」


● 金融庁局長が「配慮欠いた」と謝罪(共同通信)
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190614-00000109-kyodonews-bus_all


 ( ゚Д゚)…な、なぜ謝罪!?

 猛省すべきは麻生大臣はじめ現政権です。

 専門家に諮問しながら都合の悪い結果に怒って存在を消す、これが
前代未聞の暴政だと、最低限の常識があれば分かることですよね。。。

 諮問された専門家は、「どんな結論を導いた方がいいのか」などと
政権への忖度・配慮など雑念を抱いてはいけません。
 謝罪なんか、絶対にしてはいけない。
 むしろ政権に堂々と逆ギレすべき場面なのに!


 全国民の目の前で、権力の恫喝・公文書改ざん・統計破棄が行われた
ようなものです。
 権力欲しさで、よくもここまで…しかしこれも「それでも支持率は
下がらない」という自信があるからできてしまえること、ともいえます。


 私たち国民は、どこまで愚弄され続けるのでしょう。
「やばいよねー…」と世間話で終わらせては、ぜったいにいけない。

育休取りたくても取れない男性 根深い「男は仕事!」観


 
 国連児童基金(ユニセフ)が発表した報告書によると、
 日本の育休制度は男性で1位の高評価である一方、「実際に取得する
父親は非常に少ない」とのこと…。


●日本男性、制度1位も育休取らず 国連が指摘 (共同)

 せっかく制度が整っているのに誰も使わないのでは意味がありません。
 なぜ男性が育休を取得しようとしないか、といえば…
 「育児は女がするもの!男が育休なんて迷惑千万」という旧態依然とした
性別役割分担の発想が根強いからでしょう。
 事実、育休を取得しようとする男性への“パタハラ”が横行しています。
 この点、『イマドキ家族のリアルと未来』第2章で、今泉義竜弁護士が
実例をまじえて解説しています。

★『イマドキ家族のリアルと未来』
            (かもがわ出版)


 第2章「イマドキ家族のリアル」6.

「男性も自由に育児を!
  パタハラ事例から見える『男は仕事』の分担意識」

  by今泉義竜弁護士(あすわか)

 憲法24条は、沿革的には家庭で抑圧されている女性を救うために
定められましたが、その内容は男性にとってもめちゃくちゃ重要です。
「男らしさ」「男たるもの」の縛りは、男性自身を苦しめます。
 なぜ「男たるもの」は力強く家族の長として引っ張っていくリーダー
でなきゃいけないのか?
 なぜ「男たるもの」時には家族を犠牲にして仕事に邁進して会社に
貢献しなきゃいけないのか?

 言うまでもなく、男性だって女性だって、一人残らず「その人」だけの
個性がありますからね。家庭を第一にしたい男性だっているでしょうし、
力強い女性に引っ張ってもらいたい男性だっているでしょう。
 それを素直に表現するとバカにされるような社会は、息苦しいし、
おかしいし、前時代的です。

 夫婦で力を合わせて子どもを育てた経験は、夫婦にとっても子どもに
とってもかけがえのない価値があります。
 逆にいえば、ワンオペ育児をせざるを得なかった経験が「もう子どもは
いいや」と、少子化を加速させてるのかもしれませんね。

 男性が育休を取得することが当たり前の世の中になるためにも、憲法
24条の理念を、もっともっと社会に知ってもらわなければなりません。

6月23日(日) 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in神戸☆


◆檻の中のライオンin神戸




 中学校向けの公民資料集に掲載された「檻の中のライオン」
著者である広島の弁護士、楾(はんどう)大樹さんのお話し会
を神戸で開催します。
 楽しく学べる憲法エンターテインメント。
 時事問題を交え、参加2回目以降も楽しめる♪あっという間の
2時間半です。

*右とか左とかの前に立憲主義を知っとこか?
*憲法は誰が守るの?
*憲法の役割って?
*「改憲」したらどうなるの? 
・・・知ってるようで知らなかった!色んなギモンがスッキリ♪


日時: 2019年6月23日(日)
  18:00~20:30

  (21:00時完全撤収 ご協力よろしくお願いします。)




会場:中央労働センター 201号室
  県庁前から徒歩8分

  http://hyogo-churou.com/ 




参加費: 一般1,500円
     学生1,000円

 (資料代込み。「檻ライ」憲法条文クリアファイル付き。

                     親同伴の子供無料)


定員: 60名様・先着順。


お申込み:kenpocafeclue@yahoo.co.jp
   お名前・連絡先・人数をご記入の上お申し込みください。
   または、FBイベントページ「参加ボタン」を押して、

  コメント欄で参加をご表明ください。


* お子様もご来場できますが、大人向けの内容です。
 
<FBイベントページ>

https://www.facebook.com/events/2605894092762472/?ti=icl

6月23日(日) 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in 大阪・旭区☆


◆檻の中のライオンin大阪 旭区




 中学校向けの公民の資料集にも採用された『檻の中のライオン』
の著者、楾大樹弁護士による、憲法を「檻」・権力を「ライオン」
にたとえ、パペットを使ったわかりやすい憲法のお話。
 憲法の役割について考えよう!


日時: 2019年6月23日(日)
  13:00~15:30



講師:楾(はんどう)大樹弁護士
  

会場:子どもセンター
   (大阪市旭区高殿6丁目17-10)

http://www.kodomo-center.org/




参加費:会員・学生800円 
    一般1,000円
   (憲法条文クリアファイル付き)



定員: 60名(先着順)


対象: 大人


申込み:要事前申込み↓

https://www.kokuchpro.com/event/oriraiosaka2019/


お問合せ先:NPO法人子どもセンターあさひ 
 (TEL:06-6951-0055 E-mail:asahi@kodomo-center.org )




* 保育はありません。 
* キッズ同伴席(先着5名)をご希望の方は、申し込み時に
 「キッズ同伴席希望」と添えて下さい。


<講師プロフィール>
 ひろしま市民法律事務所所長
 明日の自由を守る若手弁護士の会

 今いちばんわかりやすい憲法入門書として話題の『檻の中のライオン
 憲法がわかる46のおはなし』(中学校公民資料集に大きく掲載)、
『けんぽう絵本 おりとライオン』著者。


<FBイベントページ>
https://www.facebook.com/events/329980747705297/?ti=icl

都合の悪い統計・情報を存在しないものにする政権・与党



 自民党の森山裕国対委員長は、夫婦の老後資金として公的
年金以外に「30年間で約2,000万円が必要」とする試算
を出した金融庁の報告書について「政府は受け取らないと決断
した。報告書はもうない」と述べ、報告書を巡る国会の予算委
員会開催に否定的な考えを示した、とのこと。


●2000万円報告書 自民「政府は受け取らない。もうない」予算委開催に難色 (毎日)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00000035-mai-pol


 あらゆる想像を超えていく、与党の振舞い。
 専門家に分析と報告を頼んでおきながら、自分たちの選挙に
不利な情報が上がってきたら受け取りを拒否して、抗議して、
「報告書はもうない」と、存在しないことにする…!!
 
 単純に考えて、「少子高齢化が進めば、年金は順調な運営が
難しくなるのではないか」くらい誰でもぼんやり分かっています。
そして少子高齢化の最大の原因が自民党にある、わけでもない。

 だからこれから年金の制度をどうやって建て直したらいいん
だろう?と、問題の所在を国民に分かりやすく提示し、専門家
の力を借りながら必死に対策を考えて実施していくのが、政治
の役割…ですよね?
 それをすればいいだけですよね??

 「そんな不都合な事実、認めてたまるか!」とばかりに抗議
したり受け取り拒否したり、存在しないことにするなんて。
 つまり、選挙に勝てる、自民党に都合のいい数字・試算・
データしか存在を認めない、ということです。
 それ以外の専門家の意見など紙くずだ、ということです。

 このままでは、都合のいい数字を出せ、と忖度を迫られた官庁が
再び統計を不正に処理したり公文書を改ざんすることは、必然と
いってもいい。

 真実と向き合わない政治家に、国民の生活を託せるわけないで
しょう…?
 選挙で勝って権力を握り続けること「だけ」を考える政党が、
国の未来や国民の未来を真剣に考えるわけがない。。。

 ふつーに考えて、「われわれは選挙を控えているわけですから」
とか、「受け取りを拒否する」とか、どう考えても正気ではない
行動を、こんなにも露骨にあからさまにとるわけがない。
 自民党の、動揺しまくって慌ててなんとか取り繕おうとしても
気が動転しすぎて墓穴を掘り続けている、という状況も、なんと
なく分かります。
 そして、こんな政党に権力を託していることがどんなに人生・
生活において危ういか、も、分かります。


 「日本が地震大国だなんて認めない。そんな事実は存在しない。」
と言っているようなものです。
 これは、怒りを通り越して、恐怖を覚えるべき事態です。

 科学的に、論理的に物事を考え、真実と向き合い、全国民の生活
のために奔走する政治家・政党。権力を託すべきは、そんな人たち
です。

 真実を拒否し、なかったことにするような政党には、その資格が
ないのです。

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