2026年4月16日木曜日

東京新聞社説「自衛隊の政治利用慎め」

 

 現役自衛官が自民党大会で国歌斉唱という未曾有の事件。

 首相も大臣も自衛隊も「私人としての行為で問題はない」とやっき

になっていますが、制服着用で?肩書きが紹介されて?上司が同行

していて?…どこからどうみても「自衛官として参加している」ので、

言い逃れはできません。

 東京新聞が社説でこの「自衛隊の政治利用」を批判しているので、

ご紹介します。


●〈社説〉自民大会で国歌 自衛隊の政治利用慎め (東京)

 https://www.tokyo-np.co.jp/article/481854



<一部引用>

 自衛隊法は「隊員は選挙権の行使を除き、政治的行為をしては

ならない」と定める。鈴木俊一党幹事長は国歌歌唱が自衛隊法に

「抵触するものではない」と主張するが、特定政党の行事への

参加は党勢拡大への協力を疑われ、政治的中立性に疑念を抱かせる。

(中略)

 自衛隊は最高指揮官の首相の指示に従い、行動を国民の代表で構成

する国会に統制される。自民党が長期政権のおごりから自衛隊員を

私兵のように扱うなら、文民統制を自ら損なうことになる。

 防衛省・自衛隊側の対応も軽率のそしりを免れない。小泉進次郎

防衛相は自衛隊員は私人としての参加だと違法性を否定したが、

制服を着用し、官職も紹介されている。自衛隊員としての歌唱では

ないとの言い訳は通用しまい。

 <引用終わり>


<あすわかInstagram>

 https://www.instagram.com/p/DXL7VhGGuaT/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==


<あすわかX>

 https://x.com/asuno_jiyuu/status/2044557489233137745?s=20


#憲法

#文民統制