日本のジェンダーギャップ指数に、相変わらずドン引きします💧
● 日本のジェンダーギャップ指数、116位 今回も主要先進国で最下位 (朝日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee8edaaa2df6c166b39f8fea9a8b4827ae9028ae
<一部引用>
日本は達成率65・0%で116位と、前回に続いて主要先進国で最下位。
前回の120位から順位は上がったが、今回は調査対象国が10カ国減って
いる。長年の課題である政治と経済分野が低迷の原因だ。特に経済の達成
率は56・4%で、前年の60・4%から後退した。コロナ下で女性の労働
参加や管理職の割合が減ったことが響いた。
<引用終わり>
根深い性差別は、政治が強いリーダーシップを取らなければ解消しない
人権問題です。先日の参院選でも、与党たる自民党と公明党の女性候補者
はとても少なく、女性議員を増やそうという熱意はまったく見えません。
「女性の活躍」促進といいながら男女の賃金格差は依然として大きいまま
で、人権問題なのだという切迫感、こうした数値を恥じる感覚も、ないよ
うです…。