杉田水脈議員が教育勅語を「なに一つおかしなことは書かれていません」と
礼賛したとのこと…。
● 杉田水脈議員、教育勅語を礼賛 「なに一つおかしくない」 (共同通信)
https://nordot.app/1132244616457487208
教育勅語の内容はもちろん、作成され国民に徹底指導された経緯と結末への
無理解は、憲法の理念と真逆で、「全国民の代表者」たる国会議員としての資質
を欠くことを物語っています。
「教育勅語にはいいことも書いてある」という言説は許容できるものなのか、
教育勅語は実際に戦後の国会でどう始末されたのか、
等々については、こちらをお読みください。