私たちには、生まれながらに自由や権利があります。 私たちには、言いたいことを言って、伝えたいことを伝える自由(表現の自由)があります。 私たちは、これまで身近に感じられなかった憲法について、多くの方々と一緒に情報共有ができたらと思って、このブログを立ち上げました。 たま~にでいいので、ぜひとも立ち寄ってください。 FacebookやTwitterもやっています ご注目ください! facebook:http://www.facebook.com/asunojiyuu Twitter:https://twitter.com/asuno_jiyuu お問い合わせは、peaceloving.lawyer@gmail.comまで なお、みなさまが入手された当会作成のリーフレットや声明文の使用方法については、当会では責任を負いかねますので、一般常識や各種規則に則ってご使用くださいね。
2017年11月27日月曜日
劇団あすわか兵庫「え、自衛隊?憲法に書くだけなら…良いんじゃないの?」
25日(土)・26日(日)に開催された人権研究交流集会、
多くのあすわかメンバーが参加して、あちらこちらで大活躍
でした!
25日、真っ先に始まったのが、「劇団あすわか兵庫」による
お芝居!
「え、自衛隊?憲法に書くだけなら…良いんじゃないの?」
舞台は(一応)架空の国。
「平和保全隊」を憲法に書き込みたい八木総理の執念、
ゴッドマザーが手ほどきする扇動と広告戦術。
それはおかしい!と声を上げる市民…
「自衛隊を書き込むくらいなら、別に危険ではないのでは」と感じて
賛成してしまう人、雰囲気に流されて賛成してしまう人…
9条の妖精兄妹の必死の訴えもむなしく、加憲され、裁判所も
「政治的な問題にはノータッチ」と突き放す。実はその「加憲」が、
9条の戦争放棄を死文化させてしまうことに、やっと気づいた、その
時はもう手遅れ… そんなことでいいのでしょうか?
子連れロックスター・ソノが歌い、市民がその危うさに気づきます。
ヤギ総理はじめ、キャストみんなが堂々と歌い、
子連れロックスター・ソノが朗々と歌ったクライマックスでは
会場全体が「なんやで~♪」と歌い出しましたw☆
笑いをとりつつも、リアルになりそうで怖い、迫真の演技でした!!