私たちには、生まれながらに自由や権利があります。 私たちには、言いたいことを言って、伝えたいことを伝える自由(表現の自由)があります。 私たちは、これまで身近に感じられなかった憲法について、多くの方々と一緒に情報共有ができたらと思って、このブログを立ち上げました。 たま~にでいいので、ぜひとも立ち寄ってください。 FacebookやTwitterもやっています ご注目ください! facebook:http://www.facebook.com/asunojiyuu Twitter:https://twitter.com/asuno_jiyuu お問い合わせは、peaceloving.lawyer@gmail.comまで なお、みなさまが入手された当会作成のリーフレットや声明文の使用方法については、当会では責任を負いかねますので、一般常識や各種規則に則ってご使用くださいね。
2013年11月27日水曜日
特定秘密保護法案 あきらめずに参院阻止へ☆
昨日の当会FB投稿「まだ国会は続きます」が、
現在、シェア数1600をはじきだし、120000人
以上のFBに届いています!
ひょえ~~~v(≧∇≦)v
そこへ寄せられたコメント見ていると、「衆院通過
したからもう私達の負けで、成立してしまうんだ」と
思い込んでらした方々が、まだ決着がついていなく
て諦めるのは早すぎることを知って驚いてシェアし
て下さった、この連鎖が、11万人リーチへつなが
ったようです。
そうです、まだガッカリしちゃだめです!
まだできることはあるのです!
そもそも、与党が圧倒的多数の議席を持っている
のですから、衆院通過は、予想されていたことでは
あったのです。当初11月15日ともいわれていた
衆院通過が(全然審議不十分ではあるにせよ)、
11日も遅くなったのはどうしてだと思いますか?
世論の力です。
皆さんのメール一通、ファクス一通、電話一本が、
リアルに与党の議員さん達にプレッシャーをかけ、
反対する議員さん達を勇気づけたのです。
主権者である私達一人ひとりには、ほんとうに政治
を動かす力があるのだ、と実感していただけますか?
11日も遅らせ、国際世論まで巻き起こしたのは、
まさに皆さんの力です。
自民党改憲草案や特定秘密保護法案に反対して
いる議員集団「立憲フォーラム」のある議員さんは、
先日こう話してくれました。
「議員は、ねばって時間切れしかないのだ。なぜ
委員会に持ち込まれたとたんに市民の皆さんは諦
めるのか、我々は衆参合わせ技で考えてる。」
分かりづらいですか?
つまり、たとえ衆院を通過してしまったとしても、
私達が国会の外でねばってねばって世論を盛り上
げ続けて、もっともっと与党の議員さんにプレッシャー
をかけ、参院通過を阻止する、という戦略は大いに
ありうるものなのです。
あきらめないでいきましょうね。
あきらめたらそこで試合終了ですよ…?と名言も思い出しつつ。
まだ阻止できることを、ガッカリしている人に教える
ために、ぜひこの記事の転送・紹介もお願い致しますね。