私たちには、生まれながらに自由や権利があります。 私たちには、言いたいことを言って、伝えたいことを伝える自由(表現の自由)があります。 私たちは、これまで身近に感じられなかった憲法について、多くの方々と一緒に情報共有ができたらと思って、このブログを立ち上げました。 たま~にでいいので、ぜひとも立ち寄ってください。 FacebookやTwitterもやっています ご注目ください! facebook:http://www.facebook.com/asunojiyuu Twitter:https://twitter.com/asuno_jiyuu お問い合わせは、peaceloving.lawyer@gmail.comまで なお、みなさまが入手された当会作成のリーフレットや声明文の使用方法については、当会では責任を負いかねますので、一般常識や各種規則に則ってご使用くださいね。
2019年12月18日水曜日
低所得高齢者に、さらなる負担 なぜこんな仕打ちができるのか
厚生労働省は社会保障費抑制に向け、一部の低所得高齢者に関し、
護施設を利用する際の食費の自己負担を月額2万2千円増やすことを
決めた、とのこと。。。
● 介護施設、月額で2万2千円増
最大で低所得者の30万人対象 (共同通信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00000054-kyodonews-soci
あえて最も弱い立場の人に、追い打ちをかけるように負担をかける。
月額2万2千円って、ものすごい増額。。。
消費税率をあげておきながら、決して福祉に充てようとはしない。
豊かな大企業の法人税はもっと下げようとする。
「社会保障費抑制に向け」って、なぜ1機100億円する戦闘機を
爆買いしたり、無駄すぎる米軍基地を(サンゴ礁を埋め立てて)辺野
古に作ったり、軍事費を膨らませることには躊躇が無いのでしょう?
どう考えても、抑制するなら、ここを抑制すべきですよね??
低所得者からさらに月額2万2千円奪うって、命にかかわるレベルです。
なぜこんな仕打ちができるのか、理解に苦しみます。
老いない人はいません。
老いたのち、生活費に困るリスくが無い人もいません。
誰にとっても、他人事ではないのです。
そんなにイヤならさっさと死ねと言わんばかりの冷酷な政策、
こんなのもう、止めさせましょう。
「こんなのおかしい」
「なんのための政治なのか分からない」
「こんな政治が続いたら自分や子供の将来が不安すぎる」
怒り、戸惑い、不安。どんどん声に出しましょう。