2013年4月18日木曜日

記者会見しました!

17日15時半から司法記者クラブにて、
当会の設立報告及び活動報告の記者会見を開きました。

 正直、記者さんがたくさん来てくれるとは期待して
いなかったのですが、10数名くらいの記者さんに
お集まりいただきました。うれしい方向で予想外れです☆

 神保共同代表が会設立の経緯や趣旨を話し、細永弁護士が
4つ折りパンフレット等これまでの活動報告を行いました。




 紙芝居も、実際に披露しました。

 紙芝居披露中、パシャパシャと次々にシャッターを切られ、
かなり注目してもらえたようです!それだけでも記者会見
やってよかった!と思えました。

 質疑応答では今後の活動予定や会のスタンスについて
鋭い質問がとびました。

 憲法があってよかったと具体的に思う瞬間はどんな時か?

 従来の「護憲運動」の枠を超えたいと言っているが、具体的に
無党派層へどのように切り込んでいるのか?

 自民党改憲草案に反対しつつ、しかし「護憲勢力」の枠を
超えた連帯を模索というのは、結局どういうスタンスなのか?


 短い質疑応答の時間ではとうてい説明しきれない難しい質問が
印象的でした。準備不足で戸惑いつつも、いい記事を書きたいと
いう記者さんたちの好意的な対応に助けられ、ホっとしました。
 
 一紙でも記事になるといいなぁ、と願いつつ、夜の学習会へと
急ぎました。
     
 神保共同代表は、さわやかに札幌へと帰って行ったのでした。