2013年4月4日木曜日

日経のコラムに思うこと


福岡では桜も盛りを超え、いまは八重桜がきれいですが、朝晩はまだまだ冷えますね。

国会では自民党の改憲案についての論戦など行われており、つい頑張れ!と声援を送ってしまいます。

さて、昨日(4月3日)の日本経済新聞朝刊の1面のコラム「春秋」を読んで、ニヤリとさせられました。
引用:日本経済新聞HPより
  http://www.nikkei.com/article/DGXDZO53539790T00C13A4MM8000/

取り扱われているのは自民党の改憲案ではなく、維新の綱領ですが、どちらも同じ臭いが漂ってきます。
自民党にも、維新にも、憲法に対する姿勢には、日本の立憲主義を根底から覆すものである点で同じ危うさがありますが、そのことについてもっと注目をされるべきであることについて、少しだけ日経もそう思い始めたのかな、とちょっとだけ期待しています。