2021年5月14日金曜日

入管法改正案 野党は非論理的に「反発」しているのではありません。


 入管法改正案について、今日これからの委員会で強行採決がされて

しまう可能性もありつつ、与野党では修正協議もされているようで、

注視が必要です。

 野党の提案した10項目の修正がすべて受け入れられれば、今回の

改正がほとんど無意味になりえますが、おかしなところで妥協されて

しまうかもしれず、国民からは引き続き廃案を求めることが肝要ですね。

 動向を注視しなければならない今、メディアが正確に事実を報じる

ことが大事なわけですが…


<TBS NEWSのツイート>

 https://twitter.com/tbs_news/status/1393060474120413185

「自民党と立憲民主党で修正協議が行われている入管法改正案は

国外退去処分を受けた外国人の収容と送還のルールなどを見直す

もので、野党側は「入管の権限を強める内容だ」と反発しています。」


 …なぜTBSは野党が「反発」する、と表現するのでしょうか。

 国際条約にも違反する著しく排外的で差別的な取扱いを許す改正

案に対して、野党も法律家も研究者も皆、論理で批判しています。

それにもかかわらず、非論理的にケンカ腰になっているかのような

「反発」と報道する発想は、健全な人権感覚からは考えられません。


 野党が猛批判する理由を、国民の知る権利に応えるべく報じて下さい。