2019年11月12日火曜日

必見・田村智子議員 vs 安倍首相(11/8) 「招待者の功労はヒ・ミ・ツ」だと( ゚Д゚)?



 すでに広まっているようですが、「桜を見る会」についての
田村智子議員の安倍首相に対する追及(質疑)、とても重要且つ
ドラマチックですので、どうぞご覧ください。
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=FqG_eybQ_ZE&feature=share&fbclid=IwAR0hVD0FAAEDFVT32n5Vc-7VxIdsatHExN7vXHhwfZiqJptdmZ3aTbBar7U



 田村議員が明らかにしていますが、例えば下関市の後援会員の男性は

「二月頃、下関市の安倍事務所から、桜を見る会に行きませんかと
案内が来た、名前や住所などの必要事項を紙に書いて安倍事務所に
送り返すと、内閣府から桜を見る会の招待状が届いた、安倍政権に
なってから毎年参加している、下関からは毎年数百人が上京する」
と語っているようです。


 まぁ、常識的に考えて、安倍首相の後援会が参加する人を取りまと
めて内閣府に送って、内閣府が招待状を送っているとしか考えられま
せん。明白な、「税金による接待&買収」。

 私たちの納めた税金は、こんなところに使われているのですね。
…許せますか?


 また、田村議員が幾度となく、ここに招待されている後援会の
方々にどんな「功労」「功績」があったというのか、という質問
に対し、政府はこう答えます。
「個々の方について、その功績、功労は何か、その以前に、招待
されたかどうかということは、これは個人に関する情報でござい
まして、お答えを従来から差し控えさせていただいているところ
でございます」


 「桜を見る会」は「功労があった人を呼ぶ」公式行事。

 なのに招待された方の「功労」は個人情報だから明かせない
…ですと??

 それって、つまり、招待したい放題、ですね。


 私たちの納めた税金が、誰と誰と誰と誰の饗宴に使われたのか、
私たち納税者・主権者は知る権利があります。
 どんな人が呼ばれているのか知ることができなければ、「桜を
見る会」に意義があるものなのか、考えることも議論することも
できない。

 「桜を見る会」が、真に、国民から徴収した税金を使ってでも
開催される意味があるものなのか、私たち納税者・主権者は議論
できなければなりません。

 「功労がある人を呼びました。でもどんな功労かはヒ・ミ・ツ。」


 国民を愚弄するものたいがいにして下さい。