2019年11月14日木曜日

西日本新聞社説「政権、世論恐れまた火消し」




 西日本新聞が、「桜を見る会」の中止を
「世論の逆風を恐れての唐突な『火消し』は、この1カ月間に
立て続けに起こった2閣僚の辞任、大学入試への英語民間試験
導入延期と同じ構図」
 と批判しています。

● 政権、世論恐れまた火消し 桜を見る会来年中止
           「おごりは根深い」 (西日本新聞)
 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/559385/

 


 「『国民の疑念に素早く応える。一貫した姿勢』と政府高官は
自画自賛する」
  ↑
 ( ゚Д゚)は?

 一体、いつどんな疑念に応えたというのか。。。

 首相の事務所が地元後援会向けのツアー募集を仲介していた、
このどこが買収でなくて利益誘導ではないと?
 どこの独裁国家だよ、みたいな、絵に描いたような幼稚な私物化が、
この日本で起きるとは…。

 国民の政治無関心が招いた惨状。大きすぎるツケです。


 西日本新聞を応援しましょう。
 このままとことん追及してほしいですね!