田中淳哉弁護士のコラム「つれづれ語り」。
2019年1月22日付に掲載された第51回目は、
「沖縄県民投票で問われていること」です。
http://j-c-law.com/turedure190123/
沖縄の県民投票について、投票を実施しないと決め込む自治体の法的な
おかしさを突き、さらに「沖縄の人々にこうした苦渋の選択を強いている
のは、何度民意を示しても一向にそれを聞き入れ様としない政府であり、
それに異を唱えない「本土」の我々だ。」
本土の私たちの無関心が、結果的に沖縄県民に我慢・諦めを押しつけている、
と指摘します。