2020年7月11日土曜日

それでも戦闘機の爆買いを止めない日本政府




 アメリカが、日本に最新鋭のステルス戦闘機F35を105機、売却することを 決めました。売却額は日本円で2兆4800億円。。。


● アメリカ 日本へ戦闘機105機の売却決定 2兆4800億円 (NHK)

 要らなすぎる。
 そのお金を、なぜコロナ禍で困窮する人や事業者、災害で生活が壊れた人に 使わないのか。予算の足りない児童相談所、労基署、学校、病院、図書館、 シェルター…こんなにも命や生活に直結する「使い道」があるのに、それより も戦闘機の爆買いが優先?💦
 生活を支えるのは行政の義務です(25条)。
 北朝鮮や中国を異常なまでに敵認定する好戦的な政府は、いいかげんその差別 感情を捨てて、目の前の国民の生活を見て下さい。
 お金(税金)の使い方が、致命的に間違っています。