2020年9月30日水曜日

志高いジャーナリストに心からのエールを


 「ジャーナリズムの信頼回復のための6つの提言」の発起人メンバーが、

メディアの体質改善に向けた議論をメディアの幹部レベルで行うよう、

日本新聞協会に1000人を超える賛同署名・意見書ともに提言を提出

して求めました。


● 新聞協会に1000人超の賛同署名を提出 「今がチャンス!」

 https://note.com/journalism2020/n/nb78f72e1d6fe



 「ジャーナリズムの信頼回復のための6つの提言」は、黒川前検事長

と新聞記者が賭け麻雀に興じていた(めちゃくちゃななれ合いの関係で

あった)ことが発覚したことを契機に、ジャーナリズムの危機を感じる

報道関係者の有志によって発表されたものです。


 <ジャーナリズムの信頼回復のための6つの提言>

 https://note.com/journalism2020/n/n3b4c1e0648e0



 マスメディアと権力とのなれ合いの関係は、ずっと前から指摘されて

きました。まだ報道機関内部に、このような志高い提言を出して必死に

訴える方々がいることを、とても希望に思い、市民として心から支持し

ます👏!


 夜討ち朝駆け、会食、ゴルフ…とにかく24時間張りついて親密な関係

を築く「抱きつき取材」は、「親密になった政治家を批判・追及する記事

を書けなくなる」致命的なデメリットがあります。。。

ご覧のとおり、主だったTV番組に出る解説委員のコメントが悲惨なクオ

リティだったり、どんな憲法上の争点についても両論併記で終わったり

「批判を呼びそうだ」止まりのおかしな記事になってしまっていたりする

ことは、なによりの証拠です。

 

 また、政治家に四六時中張りついて親密になって特ダネを流してもらう

「抱きつき取材」ができる(家庭を後回しにした)記者だけが出世する、

という構造は、事実上女性記者のキャリアの大きな障壁です。おのずと

マスメディア内の人権意識も下がり、健全に機能しなくなるでしょう。。。


 志高い、市民目線を忘れない報道を目指す方々を、国民(視聴者・読者)

としてしっかり応援していきましょう🌟私たち国民の「知る権利」に応えて

くれるマスメディアが崩れれば、民主主義は機能しないのですから。