2020年9月1日火曜日

倉持麟太郎弁護士「リベラルの敵はリベラルにあり」出版!



 あすわか倉持麟太郎弁護士、初の単著が出版されます☆彡                       
 「リベラルの敵はリベラルにあり」
                              (ちくま新書 (1519))


石破茂氏「健全な民主主義のための努力が、ここにある」

宇野常寛氏「この書名にイラッと来るのなら、民主主義を諦めたほうがいい」

https://amzn.to/3hNg7xJ

 さらに、帯も書いて下さっている宇野氏のFBから拝借すると、
《挑発的なタイトルですが、中身は法律の専門家の立場から日本の憲政の
機能不全を網羅的に分析し、その政治的な解決を提案する、というもの
すごくまっとうな、正面突破を模索するものです。
それだけに、こういう「耳に痛い」議論はしたくないプレイヤーも多く、
反発とスルーがはやくも予測されます。でも、だからこそ多くの人に読ん
で欲しい。そんな一冊です。》
 
 安倍首相は退陣するけれども民主主義の破壊がたちどころに止むわけ
でもありません。もう二度と「他よりマシ」なんて言葉でその政治の容認
が続くことのないように、主権者一人ひとりが、これからどうすればいい
のか、考えるべきタイミングです。
 そのきっかけになる一冊、ぜひお読みください☆