2014年4月1日火曜日

解釈改憲に対する反対の声ひろがる

http://mainichi.jp/select/news/20140331k0000m010105000c.html

毎日新聞が、3月29日、30日に行った全国世論調査で、 集団的自衛権を行使できるようにした方がいいと思うか尋ねたところ、「思わない」が57%で、「思う」は37%だった。

また、憲法を改正せずに憲法解釈の変更で集団的自衛権を行使できるようにする安倍晋三首相の進め方について、 「反対」と答えた人が64%に上り、「賛成」は30%にとどまった。

内閣支持層でも解釈変更で行使を容認する首相の進め方に反対する人が53%で、
賛成の42%を上回った。
公明支持層は7割が反対し、自民支持層も5割弱が反対した。
集団的自衛権を行使できるようにした方がいいと思う人のなかでも、
首相の進め方に反対と答えた人が34%いた。

それでも、自民党の中には、 「1日も早く解釈を変更するのは当然」と言う人(赤池氏)がいたり、
「ずるずる議論に時間をかけるべきではない」と言う人(萩生田氏)がいたり・・・。

日本を、集団的自衛権が行使できる国にするのかどうか。
それは、日本のあり方を大きく変えてしまうような決断です。
国の在り方は、国民1人1人の未来の在り方。
その決断の先にどんな未来が待っているのか、じっくり考え議論した上で、
国民自らが決断したいと思うのは自然なことです。
民主主義の国において、その国で暮らす国民の意志を問うことなく、
政府が勝手に憲法解釈を変更することにより、
国の在り方ひいては国民1人1人の未来の在り方を決めてよいはずがありません。

政府には、国民の声に真摯に耳を傾け、そして謙虚に受け止めていただきたい。