2020年1月16日木曜日

「反日」という言葉をあっさり使う東京大学



 東京大学が人種差別的なツイートを繰り返した特任准教授を懲戒
解雇にした件、公式な発表で「(東京大学が)反日勢力に支配されて
いるかのような印象を与え」と述べていて、衝撃です。。。


https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/z1304_00124.html?fbclid=IwAR0pmVXrZs6nRC0myYoVQjeg4KqACvYYgNoCF3LwIJ9sdTizkMAX3ONld2k



 定義も不明で、野蛮な民族差別的な視点から用いられることの多い
用語を、まさか学府が使うとは…。

 「反日」という批判・非難に対する「私は反日ではない」という
応答は、「反日」という言葉の容認を意味します。
 定義があいまいな上に現政権への批判や在日コリアンの人権保障
を求める声などに対する中傷用語として多く用いられている背景を
考えれば、事実の認定に用いていい言葉ではないと分かるはず。
 論理・科学を扱う大学ならば誰よりも忌避すべきところ、それを
サラっと使うことに誰も躊躇がなかったのでしょうか。

 懲戒解雇された特任准教授の差別ツイートはいうまでもなく恥ず
べきものですが、この点は看過できません。