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2019年7月19日金曜日
イージス・アショア 防衛相から住民への謝罪なし←しなくても支持率下がらないから
今回の選挙で、決して忘れてはいけないテーマの1つ、
イージス・アショア。
選挙が終わってからも決して忘れてはいけない、
地方自治と民主主義の未来がかかるテーマです。
● 岩屋防衛相、住民へ直接謝罪考えず 地上イージスずさん調査 (秋田魁)
https://www.sakigake.jp/news/article/20190717AK0004/
地上配備型迎撃ミサイルシステム。
北朝鮮からアメリカに向けて発射されるミサイルを迎撃して
撃ち落とす、という巨大な軍事要塞を、「秋田が適地だ!」と
防衛省が結論づけて配備を進めようとしている問題。
さんざんでしたね、
秋田以外は不適格、という結論を導いたデータがミスだらけで、
なんの根拠にもならない。
怒った地元住民への説明会では、防衛省職員が住民の目の前で
居眠り。
なのに、
岩屋毅防衛相は地元住民に直接面会して謝罪する考えがない
そうです。
知事への形ばかりの謝罪だけで、結論は変えず(根拠が間違い
だらけだというのに)。
これだけミスと無礼・不手際を重ねながらも謝るパフォーマンス
すらしないのは、「もう秋田への配備は決まってるから」と「謝ら
なくても支持率下がらないから」の両方でしょう。
県民(そして国民)への愚弄です。
ほら、沖縄・辺野古への国の対応と、まったく同じですね。
そうです、地元住民の声なんて、地方自治なんて、現政権と与党に
とっては綿ぼこりよりも軽いのです。
次に狙われるのは、あなたの地元かもしれない。
そんなこと許さない。
そう思ったら、辺野古でのことも、秋田でのことも、決して許して
はいけないんです。
投票に行きましょう!
<あすわかTwitter>
https://twitter.com/asuno_jiyuu/status/1151841938980474881…