2021年8月26日木曜日

ムーミンと(株)DHCとのコラボ 追加生産中止


 「ムーミン」の商品化権の管理会社が、(株)DHCが発売した

キャラクター商品(ムーミンたちがデザインされた商品)について、

追加生産の中止を同社に求めました。


● ムーミン商品、追加生産中止を要請 管理会社がDHCに (朝日)

 https://www.asahi.com/amp/articles/ASP8S5RZGP8SULFA00R.html


 ヘイトスピーチを繰り返す企業との取引は結果として「差別の容認」

(自社の人権意識の低さの露呈)になります。(批判が殺到したのは

当然です。ムーミンの世界観や原作者トーベ・ヤンソンが作品に込め

た思いを知るファンなら尚更、このコラボはまったく受け入れられな

いでしょう。日本のライセンス管理会社の意識の低さに驚きます。)

 他の企業もこの理解を共有すべきです。


 ムーミン公式サイトでのコメントを抜粋して紹介いたします。↓


<ムーミン公式サイト>

 https://www.moomin.co.jp/news/other/95191


<一部抜粋>

 本国フィンランドのムーミンキャラクターズ社は、“いかなる差別

も、助長ないし許容するものではない”との強い見解を持っており、

当社も同一認識を持っております。これは、お互いを認め合い、

共存することを尊重していた原作者トーベ・ヤンソンの思想が包摂

されています。

 今後は、ライセンス許諾時点において、反社会勢力に対する確認に

加えて、人権関連についても厳しく審査をし、仮に認識がなく契約

された場合においても、それらが判明した時点において、速やかに

契約更新停止や生産終了等の働きかけをしていきます。

 ムーミン公式サイトを通じ、様々なお声をいただきましたこと、

真摯に受け止めております。

 ムーミンとムーミンを愛する方々の気持ちを大切に、皆様とともに

ムーミンの世界観を伝えるために邁進してまいります。

<抜粋終わり>