2021年8月10日火曜日

神戸新聞社説「核廃絶への新たな25年に」


 神戸新聞の社説をご紹介します。

 「唯一の戦争被爆国」として、核なき世界の構築のためにできる

ことはいくらでもあるのに、国家として積極的に打ち出さない後ろ

向きな姿勢をどう考えるか。一人ひとりが「このままじゃいけない」

と心から思えば、変えられます。



● 長崎原爆の日/核廃絶への新たな25年に (神戸新聞)

 https://www.kobe-np.co.jp/column/shasetsu/202108/0014578887.shtml


<一部抜粋>

 長崎では、国の指定地域外で原爆に遭い、被爆者と認められていない

「被爆体験者」が5千人を超えている。長崎県、市は広島の「黒い雨」

の被爆者認定に準じた柔軟な救済を求めているが、菅義偉首相はきのう

のあいさつで何も触れなかった。

 核兵器禁止条約への参加に後ろ向きな上、国内の被爆者援護にも腰が

重い政府の姿勢が、今年も浮き彫りになった。新たな25年の始まりの

年なのに、残念でならない。

<抜粋終わり>