2020年5月3日日曜日

国民の命と生活を保障しない政府について 憲法記念日①



 ままならない事情で経済的に困窮する危険は、誰にでもあります。
それを「弱肉強食の世界だから」「自己責任」と見捨てる世界観を、
日本国憲法は明確に否定します。
 本人の努力ではどうにもならない貧困から救い上げ、人間らしさを
保てる最低限の生活を保障することは国家の義務です(25条)。
これを、今一度、私たちは確認し合う必要があります。


 新型コロナ禍で、収入を絶たれ家賃すら払えなくなった方、廃業した方、
この先どう家族を養っていけばいいのか恐怖で眠れない方。

 補償さえあれば店を開けずに“自粛”できるのに、頑なに、補償だけは
するものかとばかりに拒絶する政府。

 「一体、国家とは何のためにあるのか。」

 その悔しさ、決して捨てないで下さい。その怒りは正しい。

 国民の命と生活を保障しない政府なんて権力を握る資格がないのだから。

 国民の命と生活を最優先に考えられない、国民の命と生活を守るために
がむしゃらになれない政府は、退くべきです。そんな政府は、国民の命に
とって脅威です。


 どんな形でもいい。声をあげましょう。
 発信しましょう。表現しましょう。
 表現の自由は、使い続けないと、かんたんに奪われますしね。
 自分の命を守るために、民主主義の歯車を回し続けるために、声を
あげましょう。