2020年5月11日月曜日

検察庁法改正案 論理で答えずはぐらかす首相(法案提出されてるのかも知らない)



 現政権が強行突破させようとしている「検察庁法改正案」。
 検察官の定年を63歳から65歳に引き上げるだけでなく、63歳の
段階で役職定年制が適用されるという法案です。さらに内閣や法務大臣
が必要だと判断した場合、定年延長ができる、という。。。つまり、
内閣が検察人事に介入できる法案です。


 こちらのツイートの動画をご覧ください。
 山添議員の首相への質疑です。動画の最後の瞬間、首相が何を言うか
まで、ぜひご視聴ください。
    ↓
https://twitter.com/emil418/status/1259072353029382145?s=20




 山添議員がどんなに的確に問題点を挙げようとも、首相は「いずれに
いたしましても、法務省が適切に議論し決定していくので」とはぐらかす。
議論をしない。論理で返さない。逃げる。

 果ては、この法案が提出されているのかどうかも把握せずに答弁に立って
いることが判明。。。
 首相どころか、議員の資格がない。
 能力がなく、全国民の代表である国会議員と一秒も誠実に向き合わない
不誠実さ。この信じられない態度自体が、この法案の猛毒性を物語って
います。


<あすわかtwitter>
 https://twitter.com/asuno_jiyuu/status/1259104163423678465?s=20