私たちには、生まれながらに自由や権利があります。 私たちには、言いたいことを言って、伝えたいことを伝える自由(表現の自由)があります。 私たちは、これまで身近に感じられなかった憲法について、多くの方々と一緒に情報共有ができたらと思って、このブログを立ち上げました。 たま~にでいいので、ぜひとも立ち寄ってください。 FacebookやTwitterもやっています ご注目ください! facebook:http://www.facebook.com/asunojiyuu Twitter:https://twitter.com/asuno_jiyuu お問い合わせは、peaceloving.lawyer@gmail.comまで なお、みなさまが入手された当会作成のリーフレットや声明文の使用方法については、当会では責任を負いかねますので、一般常識や各種規則に則ってご使用くださいね。
2019年9月22日日曜日
安保法制成立から4年が経過。
安保法制の成立から4年が経過しました。
● 安保法の懸念、今も 成立4年 野党、廃止訴え (東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201909/CK2019091902000186.html?fbclid=IwAR1LpToRYhrjWWT7kM633lX5Oso7lZrPlPgkMkG3Ld-nX_naLTP0M-gP5Uo
限定的とはいえ、集団的自衛権の行使を容認するという、
戦争放棄・戦力不保持をうたう憲法下ではどう理屈をこねても
不可能なはずの立法 ― つまり暴挙― を、既成事実化させる
わけにはいきません。
主権者として、怒り・違和感を発信し続けませんか。
怒り続けるのも、発信し続けることも、正直エネルギー使うし
疲れることもありますよね。
それでも、国民が怒るのを止めたら、権力は「あ、やっと国民が
諦めた」「このままの路線で憲法壊しても支持率は下がらないって
ことだ」と思うでしょう。…そうなることだけは避けたい。
● 安保法成立4年 「反対」絶やさず 国会前に3000人 (東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201909/CK2019092002000184.html
安保法制の成立は、民主主義への畏敬(憲法への恭順)をかなぐり
捨てた権力が、憲法を蹴破った瞬間でした。
知性や理性のない「力」は、やろうと思えばなんでもやれてしまえ
るんだ、という光景を目の当たりにしてしまった。
私たち主権者は、「国民が政治に関心を持たなければ民主主義は終わる」
ことを肌で感じたはず。
それぞれが、ムリをせず、続けられる自分なりの方法で、発信し続け
ましょう。
あすわかも、まだ憲法とか政治とか関心を持てないでいる人に届く
言葉を探し続けます。