2022年7月19日火曜日

紙芝居「王様をしばる法」 今こそみんなでうなづきたい立憲主義の重み


 国民一人ひとりが、政治をちゃんと見て、おかしいことしてないか

確認するって、大事だなああぁ…×100,くらいの気持ちに、なって

いませんか?


 “王様”に生活のすべて、人生のすべてを委ねて、だれもなにも止める

ことができなかったら…?

 「王様をしばる法」が、どうしても必要です。


 こんな悪い法律作ろうとする政治家なんてダメでしょ、と国民が怒ら

ないから「こんな悪い法律」はできちゃうし、

 差別を許す政党なんてダメでしょ、と国民が怒らないから、差別を

許す政党は強いまま。

 そんなカルトと仲良い政治家なんてダメでしょ、と国民が怒らないから、

そんなカルトと仲良い政治家は当選しちゃうし、

 憲法に従って、人権最優先の政治をしなきゃダメだよ、と国民が厳しく

チェックしなければ、政治家も政党も、どんどん憲法を無視します…。


 憲法ってなんなのか?小難しそうな「立憲主義」を、おとぎ話で子ども

にも大人にも分かりやすく語る紙芝居、あります!



「これからは、王様が勝手に作ったきまりじゃなくて、私たちが話し

合って作った、王様を縛るきまりが憲法だ。」



「政治をする人たちが憲法を守ってくれるのを待っているだけでは、

なにも変わりません。政治をする人たちが憲法を守るかどうか、

私たちが見守っていかなくてはならないのです。」

(あすわか紙芝居「王様をしばる法」より)

YouTubeで動画も見られます→ https://www.youtube.com/watch?v=zWvD1rjusF8


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