昨年末、「変な秘密指定がなされないかちゃんとチェックできんの
それが以下の4つです。似たような名前でややこしいですね。
① 情報保全諮問会議(外部の専門家の集まり)
② 内閣保全監視委員会(事務次官=官僚のトップの集まり)
③ 独立公文書管理監(審議官=官僚のナンバー2の人。④のトッ
④ 情報保全監察室(③の人の下にある官僚の課長クラスの20人
このうち、①は外部の専門家の集まりですが、この人達は秘密指定
「何が秘密として指定されたのか」という具体的な内容を見ること
だから、「変な秘密指定がされてんじゃないの?」というチェック
次に、②~④ですが、この人達は官僚の集まり、つまり首相の部下
しかも、首相自身が秘密指定をすることもあります。その場合のチ
自分で自分をチェックすることを「第三者機関」によるチェックな
このように、この法律は、外部の専門家には秘密を見せず、身内だ
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