先日開催された憲法カフェ「消費税と憲法」について、
参加された方がレポート＆感想を書いて下さいました♪
（講師は川元志穂弁護士。）
ありがとうございますq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p ！
https://ameblo.jp/gogoasuka/entry-12531510261.html?fbclid=IwAR1Rs_zmATsb8DNBncX4hozWRCNIRUKPzfJwGl77JQ0CoDCvTObXmX2cIPc
１０月１日から消費税が８％から１０％に上がりました。
「でも消費税は福祉に使うから仕方ないんでしょ？」
「家計はきつくなるけど、財源がほかにないんでしょ？」
「誰からも平等にとるから公平なんじゃないの？」
そんな声もちらほらと聞こえてきますが、果たして本当なのかな…？
実は、こうやって丁寧にひも解いていくと、
あれれれれ、ぜんぜん“公平”じゃないじゃん！
福祉に使われてないんじゃん！…って分かってきます。
さらに、お金持ちに有利で、貧しければ貧しい人ほど苦しい税制は、
憲法の理念に反して大問題であることにも気づいてしまいます。
なんで政府は憲法の理念に沿った公平な税金の制度にしないの？
…そう素朴な疑問がわくと、
もしかして政府って憲法分かってないんじゃ…
それか憲法がキライなんじゃ…
憲法を活かすも殺すも、国民次第ですね。
憲法がきちんと書いてくれていること、それを知って、「憲法どおり
の政治をして！」と政府に迫れる国民がいてこそ、はじめて、憲法は
力を持ちます。
生活や人生と、憲法とのつながり。
それを知るだけで世界がとてもクリアに見えてきますよ!(^^)!
憲法カフェのご依頼はあすわか事務局まで
→ peaceloving.lawyer@gmail.com
