2019年2月4日月曜日

厚労省の不正 検証する気のない与党



 更迭された前政策統括官の参考人招致、与党が拒否しました。  理由は「現職でないから」。

●更迭の厚労省局長級、与党が招致を拒否「現職でない」(朝日)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00000010-asahi-pol  現職でないと、なぜ参考人招致すべきでない、という結露になるので しょうか。  財務省の佐川さんも更迭された後に招致されました。  現職でない人を招致してはいけないというルールはありません。
 とかげの尻尾切り的に辞めさせられたキーパーソンで、招致されないよう に更迭した疑惑が濃厚です。これほど政治の根幹が壊れる大事件なのに、 与党は検証したくないのですね。

 厚労省による組織ぐるみの不正と隠ぺいを、批判したり真相解明を訴えて いた与党は、この“矛盾した態度”についてどう合理的な説明をつけるので しょうか。真相解明しなくても国民は怒らない(選挙で勝てる)と判断したと 思われますが、それは国民と民主主義の愚弄です。  「全国民の代表」として怠慢です。
 おかしいよこれ、と思うその気持ちを、ぜひ形にしてください。  新聞への投書でも、TV局へのメールでもいい。なんなら地元選出の与党 議員さんへFAXするのも大いにありです。そして、この怒りを、選挙まで ぜったいに忘れないでください。  正確な統計がとれない国家、不正確な統計だったことを問題視しない国家は、 先進国ではありません。こんな国にしてしまった政府と与党を、このまま許す のかどうか、ぜひ一人ひとりにじっくり考えてほしいと願います。