2018年10月1日月曜日

沖縄県知事選 沖縄県民の明確な「基地は要らない」


 どんなに与党推薦候補が辺野古への基地移転について語らず経済振興策
(「携帯電話料金の削減」など、意味不明なものもあり…)を訴えても、
有権者がもっとも重視したのは辺野古の基地問題。


●「辺野古」避ける戦術が有権者とずれ 佐喜真氏、知名度浸透せず【敗因】
                             (沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/322857


 県民は沖縄県の「埋め立て承認の撤回」を明確に支持しました。
 政府の出先機関のような知事ではなく、「沖縄のことは沖縄で決める」と
地方自治のど真ん中を行く人を、知事に選んだのです。

 それでも政府は、沖縄にだけ迷惑施設(基地)の押しつけを続けるのでしょうか。
 それって、ほんとうに、沖縄差別ですよね。

 (カルタ札↓の真ん中にいるのはジュゴンです☆)