情勢から目が離せませんね。
官僚（公務員）が行政文書をいいように改ざんしてしまう、
なんて可能性があるとなると、いくら国民が情報公開請求しても、
無意味になってしまいますね。
公文書をしっかり保管して後世に残す意味もありませんね…。
「行政の動きは、公文書に真実がそのまま記録される」という前提は、
議会制民主主義の土台です。その土台が傷ついたらもう、国民はなにを
信用して政治を託せばいいのか分からない。国会議員だって、どんな
資料を信用して法律を作ったり与党に質問したりすればいいのか分から
ない。なにもかも、できなくなってしまいます。
それを職員の責任で終わらせようとする政権の罪深さは、言葉では言い
表せないほどのものです。
さて、東京は府中のおしゃれなカフェで、笹泰子弁護士の憲法カフェが
開催されます♪
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憲法カフェ@メルドル vol.2
ぼくらのデモクラシー
日時： ２０１８年３月２２日（木）
１０：００～１２：００
場所・主催：
artist-run-space & cafe merdre メルドル
東京都府中市矢崎町１丁目９－４
（京王線府中駅徒歩１５分／JR府中本町駅徒歩８分）
参加費：￥１，０００
＋お茶とお菓子セット代 ￥６００
（終了後、希望者は特製ランチ￥１，０００）
定員： １５名
講師：笹泰子弁護士
（明日の自由を守る若手弁護士の会）
申し込み：下記イベントページの「コンタクト
ページ」よりお願いします。
＊ 畳の大広間で開催します。お子様連れの方も大歓迎。
＜イベントページ＞
http://uma-merdre.com/event/kempocafe-vol-2/
