2015年4月27日月曜日

必読! 「憲法カフェ」のルーツから集団的自衛権まで


 絶賛発売中・別冊法学セミナー「集団的自衛権行使容認とその先にあるもの」

 4月22日に「別冊法学セミナー 新・総合特集シリーズ」
ということで「集団的自衛権行使容認とその先にあるもの」
という号が発売されています。
 もうお読みになった方も多いかも。

 さまざまな学者、ジャーナリスト、弁護士、の皆さんが改憲に
関する色々なテーマについて書いている中、当会メンバー、
「憲法カフェ」を今まで100回はやってきたという「憲法カフェ」
創始者の太田啓子弁護士が、「憲法カフェから怒れる女子会
へ-憲法を自分のものとして使いこなすために」というタイトル
で寄稿しているのでご紹介しますね☆

 なんでまた「憲法カフェ」なんてものを始めたのか、憲法のことを、
憲法初心者の方にお話しし始めたきっかけややりながら出会った
皆様のことなどがエッセイタッチ(?)で書かれてます(^^)/
 「憲法カフェ」は、初めはこんな具合に太田弁護士が一人でコツ
コツ始めたんですけど、今やあすわかの大看板プロジェクト!
自民党憲法改正草案に反対する、全国にいるあすわかメンバー
の弁護士が各地で特色ある「憲法カフェ」を大展開中なわけです。

 なんか最近…似たような名前のイベントもあるような噂も聞き
ますが、真似されるようになったって、自分達の積み重ねが
成功したことの証拠なのかも…とも思います。
 ホンモノには類似品が出回るなんていう格言がありますけど
(ほんと?)、まあ、ホンモノの「憲法カフェ」は あ・す・わ・か!

 そのルーツや「憲法カフェ」にかける思い、「憲法カフェ」の
広がりなどが書かれていますので、よかったらぜひお読み下さい。


*** たとえばこんな感じ(一部抜粋)。***

「私が憲法カフェにこんなに熱を込めてやってきたのは、
『政治イコール子どもの将来』という認識が揺るがなかった
からだった。改憲案は、憲法という名を冠した、日本社会を
このようなものに変えたいといいう自民党が提示した将来
のビジョンだ。

 『個人』という言葉から『個』が削除され、表現の自由には
『公益及び公の秩序』に反してはならないという制約が明記
され、家族は相互に助け合えという美名のもとに自助を
強制する圧力が強まり、国家を守ることを美徳とするような
そんな社会にしたいという自民党からの提案だ。私はそう
いう社会で子どもが暮らすことに耐えられない。」

「安倍政権のやり方はむちゃくちゃだ。こんな乱暴で拙劣で
無教養な政治に、私は、愛着ある日本社会を変質させられ
たくない。人類の苦難の歴史から生み出された憲法の本質
も理解しない為政者が、主権者の手から憲法を奪おうとして
いることも心の底から許せない。私は、日本と憲法を、安倍
総理に渡したくない。安倍総理の手から取り戻したい。
そんな思いでひたすら動いてきたし、改憲の危機が去る
までは今後も動き続けることになるだろう」

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政府が夢中になって成立させようとしている安保法制は
「なんとか事態」とか新しい造語がいっぱいありすぎでもうー
なんだかわっけわっかんないですよね、難しいけど正念場の
今、しっかりおさえておきましょう!

 この一冊があれば今の憲法をめぐる状況解説エッセンス
がぎゅぎゅっと詰まってる感じ~

  ぜひお買い求め下さいませー