2018年9月26日水曜日

真摯な謝罪も検証もなし!? 『新潮45』の休刊


「新潮45」休刊のお知らせ
https://www.shinchosha.co.jp/news/20180925.html



 優生思想の擁護と開き直り、そしてLGBTへの差別に満ちた空前絶後の
罵倒に満ちた雑誌『新潮45』が、休刊となりました。

 しかし、新潮社の「お知らせ」のどこにも、直接の被害者であるLGBTの
方々への謝罪が書かれていません。どこをどう読んでも、「ちょっと書きす
ぎた」ミスを悔やんでいる程度にしか読めません。

 杉田水脈議員の「LGBTは生産性がない」という寄稿を載せ、批判されれば
わざわざ擁護の特集を組んで侮辱する。この一連の行為を「企画の厳密な吟味
や十分な原稿チェックがおろそかになっていた」から、で済ませようとしてい
る新潮社。
 このままでは同社は、同じヘイトを必ずや別の媒体で繰り返します。


 ヘイトで、稼ごうとしたのです。
 実際、稼いだのです。


 差別がお金になる。なんでもいいから侮蔑を書き殴れば、お金が入る。
 どこを向いてなにを謝っているのか分からない、この「お知らせ」からは、
自分の卑しさに向き合えない新潮社の体質をとてもよく物語っています。

 逃げないでください。私たちは忘れません。