私たちには、生まれながらに自由や権利があります。 私たちには、言いたいことを言って、伝えたいことを伝える自由(表現の自由)があります。 私たちは、これまで身近に感じられなかった憲法について、多くの方々と一緒に情報共有ができたらと思って、このブログを立ち上げました。 たま~にでいいので、ぜひとも立ち寄ってください。 FacebookやTwitterもやっています ご注目ください! facebook:http://www.facebook.com/asunojiyuu Twitter:https://twitter.com/asuno_jiyuu お問い合わせは、peaceloving.lawyer@gmail.comまで なお、みなさまが入手された当会作成のリーフレットや声明文の使用方法については、当会では責任を負いかねますので、一般常識や各種規則に則ってご使用くださいね。
2016年8月26日金曜日
改憲の近未来を描く小説『未来ダイアリー』 内山宙弁護士が小説家デビュー☆
「スターウォーズで学ぶ憲法」「べるバラ憲法」でおなじみ、
当会会員・内山宙弁護士が書いた小説
『未来ダイアリー
もしも、自民党改憲草案が実現したら?』
が、話題になっています!
<朝日新聞の紹介記事>
自民の憲法草案が現実になったら? 弁護士が小説で描く
編集委員・豊秀一
http://www.asahi.com/articles/ASJ8L5747J8LUTIL028.html
詳細情報はこちら↓ 週刊金曜日が小説を出版するのは、はじめての
ことなのでは?
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002084.php
発売日:2016年8月22日
定 価:1,000円+税
<あらすじ>
憲司は大学の卒論を書くための資料探しに東京・神保町の古本屋に
向かった。そこで、店から勢いよく出てきた女性とぶつかってしまい、
彼女の落とした帽子を拾ったことから憲司の人生は思わぬ方向に転がり
出す。
『赤毛のアン』が大好きで英文学専攻だったのに弁護士になった桜野杏、
法科大学院で優秀な成績をとりながら法曹の道をあきらめた柚木警部補、
デモ隊と首相官邸を両にらみする国防省の石田......
それぞれの選択が交錯していく「もしも」の世界。いつか、これは本当の
ことになるかもしれない。
* * *
自民党の改憲草案が実現してしまったらどうなる…?という、本当に
起きかねない、ゾワっと鳥肌が立つ、群像劇の近未来小説です。
さっそく感想がツイートされています☆
<よよぎのよーこさんのツイート>
早速、内山先生から購入! これすごい!最近の色んな法律を為政者が
悪用する可能性や、様々な人権規定の中身にもしれっと触れられまくって
ます! 1人でお手軽に読むのもいいけど、「これってあれのことか!」と
わいわい複数人で騒ぎたい1冊。
<ご注文はこちら>
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033488477&Action_id=121&Sza_id=GG
あすわか弁護士が憲法カフェで販売している場合もございます。
ぜひぜひご感想、お聞かせくださいね!(^^)/